ケニアで手揉み茶製作プロジェクト1日目（日本〜ケニア）
2023.2.14。ケニアで手揉み焙炉を作って手揉み茶を作るミッションに向かう為家（三重県）を出発。しばらくうどん食べれないだろうと思いうどんを食べる。（丸亀製麺）
15日朝関西国際空港から出発なので大阪のゲストハウスに宿泊。海外の人もたくさん泊まっていて、みんな気さくに「ハーイ✋」と挨拶してくれる。なんかこう言うのいいな。日本ではないよね。
ゲストハウスで今回のプロジェクトの発起人、三浦さんと合流。とりあえず乾杯🍻
15日9時55分関空出発、クアラルンプール（マレーシア）まで7時間程。ですが、ここでトラブル😭三浦さんのVISAが通ってなく飛行機に乗れないかも問題発生！😭
とりあえず1人でなんとか行けるでしょ！って事で搭乗する事に😭😭😭海外なんてほぼ行ったことないのに。。。英語もわかんないし。乗り継ぎ2回もあるし。って訳で不安と混乱となんやらで多分こんな顔してたんだろうな笑。この時のリアルタイム一部始終はTwitterにて公開🤣 https://twitter.com/nakamoriseicha
そしてとうとう1人で搭乗して待つ事数分。。。その時奇跡が！！！なんと三浦さん飛行機の前からこっちに向かって歩いて来るじゃないですか！！！ケニア大使館に連絡してVISAの件何とか通って搭乗できたみたい。それがあと1分遅れてたら乗れなかったそうな。。今じゃ笑い話ですが、思い出すだけで涙が出てきそうな出来事でした😅😅
さて、気を取り直して機内食。もし1人で食べてたら喉通らなかっただろうなとか思いながら食べてました笑
クアラルンプール（マレーシア）に到着。とっても綺麗な空港で設計したのは黒川紀章さん、日本人なんです。
5時間ほど次のドーハ（カタール）行きまで時間があったのでラウンジで休憩。マレーシアのタイガービール😁
ドーハ（カタール）到着。ワールドカップが開催されたばかりだったのででかいサッカーボールありました😁
サッカーボール売ってたけど一個173ドル（23000円位）は高すぎじゃね？
ナイロビ（ケニア）到着前の朝日。めっちゃ綺麗やった。
関空から合計27時間ほどかかりナイロビに到着。とりあえず超元気😁そしてケニアは常夏なので暑い
ケニアの隣ウガンダに5年ほど滞在しているマック（平井さん）と合流。長年アフリカで仕事しているだけあってすごい英語力。羨ましい。
とりあえずケニア飯。ですがもともとヨーロッパの植民地だった為市内やモールなどではこんな感じのサンドイッチやハンバーガーパスタ等日本にいる時のファーストフードっぽい食べ物が多かったです。あくまでも都会限定で田舎は現地料理になりますが笑
南国と言えばマンゴージュースですよね。って事で100%マンゴー絞っただけジュース400円位。言うまでもなくめっちゃうまい😋
アルファード発見。ケニア走ってる車とにかく日本車が多い。特にトヨタ車多かったです。
ちなみにうちらが乗った車もサファリ仕様のハイエースでした😁サファリ仕様ですが、今回全く観光なし笑、と言うか観光している暇は全くなかったです。
ナイロビのホームセンター。今回製作する手揉み焙炉（ほいろ）の資材を調達。見た目日本のホームセンターみたいやけどいろいろ欲しいものない。例えばカッターナイフとかない。日本のホームセンターの安さと品揃えはすごいと思う。ちなみに今回日本から持ってきたのは焙炉の和紙とこんにゃくのりだけ笑。他はほぼ全て現地調達でやる。
ナイロビの市街地を離れたら車の横を牛がたくさん横切っていきました。これが日常。この牛は乳牛で乳が出なくなると肉になるそうです。味は、脂身がなく固く美味しくないです。
牛一頭分の皮。羊とかもありましたが道端でたくさん売られてました。
道端で売られてる小さいプラムとかメロン？みたいなの。どれも安くて美味しい。
ナイロビから5時間ほど車で走って無事ホテルに到着。retainにあるNatives Resort。一泊2000円程度で部屋は予想していたよりはるかに綺麗ですが。。。
シャワーとトイレのドアが絶対に閉まらないと言う適当な作り笑
ケニアのビール、タスカモルト。冷えてるの下さいと言わないと常温のビールが出てくるので注意。味は普通に美味しい😁
フライドライス、鶏肉の煮込み？、サラダ。大体毎食こんな感じのセット。そんな感じで1日目はほぼ移動。時差ボケもなくゆっくり寝れらました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？