東京都知事選石丸伸二候補をデマ攻撃した蓮舫陣営TBSラジオ「荻上チキ・Session」書き起こし

昨日の東京都知事選に関連して開票後の20時放送開始のTBSラジオ「荻上チキ・Session」都知事選スペシャルが、BPOレベル、訴訟レベルにひどかったので、一部書き起こし。

いろいろなところにアップされてますが、ユーチューブだと以下の46分30秒あたりからです。内容が明らかに選挙妨害のデマなので、近々証拠隠滅で消されると思います。

開票LIVE 2024 〜カオス!東京で何が起きていたのか? https://youtube.com/live/PNsgUjnbzHk?si=kjQXGcYFSsasO151

出演者全員が蓮舫支持という時点で放送法案件だが、二時間以上の放送時間を自分たち蓮舫陣営の反省どころか、小池批判も差し置いて、石丸伸二への罵倒に一時間近くもかけている異常性は、リベラル陣営の邪悪さを物語っていると感じます。
特に、石丸伸二候補への武田砂鉄による明らかなウソ、デマを誰も訂正しないどころか疑問を呈することも無いのが、リベラルにおける内輪ノリがヤヴァすぎる。

武田砂鉄「石丸さんの「覚悟の論理」という本を熟読させていただいたんですけど、メンタルが強いねと言われてなんでメンタルが強いって言われたかというと、その相手の問題はどうなっても私は知りませんよと割り切れるというと書かれていて、ちょっとこう政治をやらてる方からすると、相手の問題がどうなっても私は知りませんよという風に言われると、ちょっとぎょっとする。選挙戦でいろんな立場の人とお会いしてお話することがあったと思いますけど、
このご本に書かれたことていうのは特に考えとしては変化がないですかね?」

石丸伸二「どういう点をぎょっとされたんですか?」

武田砂鉄「政治というのは色んな意見を受け止めて考えを変えていったり考えを強化していったりってことの繰り返しだと思いますけど、相手の問題がどうなっても私は知りませんよって風に言い切れるってところが自分のメンタルの強さだって言われると、なかなかそこに対して意見を届けるってことが難しくなっちゃうんじゃないかっていう風に思った」

石丸伸二「失礼ですが、本当に熟読されました?」

武田砂鉄「熟読しましたねぇ」(薄笑い)

荻上チキ「めっちゃ付箋貼ってますねぇ」

石丸伸二「そういうような思いでは言っていません。自分の責任の範囲を定義すると言う意味において、その話をしています。政治において意見のやりとりをするのは当たり前ですよね?それを否定はしていないはずです。それ否定していましたか?」

※解説。自称「熟読」の武田砂鉄は、読書能力が無いのか、意図的に嘘をついています。以下に引用するように、石丸伸二の言い分が正しい。武田砂鉄は、それこそ都合の良いところを「切り抜き」して悪質な印象操作をしています。

石丸伸二「覚悟の論理 戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる」 https://amzn.to/3Le3Dzq
より引用。ーーーーー

「よく「市長はメンタルが強いですね」と言われます。そう見えるのはおそらく、もともとの性格の特徴に加えて、 自分の立場や役割を、相手の立場や役割と切り離して考える習慣があるからです。 どこまでが自分の問題で、どこからが相手の問題か、明確に線を引いている。その結果、極端に言えば、相手の問題は「どうなっても私は知りませんよ」と割り切れる。だからメンタルが強く見えるのでしょう。   例として、安芸高田市の道の駅に無印良品の出店を計画したときの話をしましょう」「しかし、議会の多数派が計画に反対し、事実上の白紙になってしまいました」「ただ私としては、計画が頓挫したことに対して傷ついたり思い悩んだりすることはまったくありませんでした」「さらに「どうして良いのか」を議会でしっかり説明すること。 そこまでできれば、成功です。   その提案を通すか、通さないかを判断するのは議会の役割であり、決定の責任は議会にあります。提案し終えた時点で責任は私ではなく、議会のほうにバトンタッチされている。その先でどのような結論に至ったとしても、私が落ち込む必要はありません。 決定の責任は議会にある。その議会の議員たちを選んだのは市民である。だからしょうがない。 かなりクリアに割り切っているのです」
ーーーーー引用終わり。

荻上チキ「予定時間です」

武田砂鉄「否定してますよ」

インタビュー終了。以下、デマを前提に欠席裁判ーーーーー

武田砂鉄「政治家は違う方の意見を吸収しながら運営していくってことのてのはどんな考え方、どんな立場でも求められると思うんですけど、なかなか今の五分ぐらいで少し限られたやり取りでしたけど、え?どういうこと?ってなところで塞ごうとしてしまうって感覚がちょっと時間も足りなかったんで」

荻上チキ「めちゃくちゃ熟読してますよね?」

武田砂「時間かけて読んだのにもう!」

能條桃子「結構衝撃でした。今の五分間。結構最初からキレ気味と言うか、抑圧する態度というのは結構私は」

※あんたらマスコミに嘘をつかているわけだから、そりゃ切れるでしょう。

プチ鹿島「わかりましたね」

能條桃子「パブリックな場でパブリックな人がてことに怖さを感じてしまいましたね」

※あんたらのウソを否定したら「怖さを感じて」しまいましたって……。以降はもうめちゃくちゃで、デマに基づいた決めつけの罵倒なので、悪質な引用部分以外一々指摘しません。

武田砂鉄「あの五分をあとで検証しよう」

※ポリタスTV津田大介、ネット経由で登場。

荻上チキ「都知事選珍プレー好プレー」

荻上チキ「石丸さんも初手キレ、みたいな格好でもそれはギャラリーにとっは非常に響く」

津田大介チャット読み上げ「セッションでも、石丸さんのインタビューがぞっとするぐらいやばかったんで後で見てください。武田さんに訊きたいなw」

武田砂鉄「覚悟の論理の中に、こういう風に書いてある。よく市長はメンタルが強いですねと言われます。そう見えるのはおそらく元々の性格の特徴に
加えて、自分の立場や役割を相手の立場や役割と切り離して考える習慣があるからです。極端に言えば、相手の問題はどうなっても私は知りませんよと割り切れる。だから自分はメンタルが強く見えるんでしょていう発言されていて、これはやっぱり政治をやる上にとってはこの考え方って非常に危ないのではないかってなことをお伝えしたんですけども、そそたら、え?そんなこと言いました?とか熟読していないんじゃないんですか?」

能條桃子等みんな一斉に「えー!」

武田砂鉄「あちらの事務所にいる方とか、部分的に見てらっしゃる方にしたら、なんかこのライターは全然読んできてないらしいじゃないかっていう風におそらく見えるような構図をおそらく一瞬で作られたと思うんですけど、今こういうふうにきちんと引用すると、相手の問題どうなっても私は知りませんよって割り切れるって。時間がなかったんで他も紹介できなかったんですが、この覚悟の論理の中には、どうすれば対立を恐れずに挑戦できるか。一つは損得勘定で割り切ることですってなことを書いていたりとか」

※損得お化けみたいな悪質な印象操作。実際には、「損得勘定で考えたら実際こんなに市にお金が入ったよ!」と書いてあるのに、それを隠蔽しています。
以下引用ーーーーー

「これまで私が議会、また地元新聞記者を相手に公の場で堂々と対峙してきた裏側には「何としても安芸高田市に関心を持ってもらい、全国に発信したい」という思惑がありました。 だからこそ、言葉は悪いですが、燃やせるものは何でも燃やしてきたのです。 炎上商法と言われても構わないと思ってきました。   実際、私が市長に就任してから全国的な注目が集まり、ふるさと納税は2億円から4億円へと2倍に増えました。 また、YouTubeの市公式チャンネルで、毎月200万円の収入が入るようになりました」「悪名は無名にまさる。 これは安芸高田市の生き残り戦略です。   知名度・認知度を上げたいと思う一方で、私自身が人気を得ようとは思いません。逆に、 私が悪者になることで市が 20 年後もあり続けられるのだとしたら、明らかにそのほうが得です。 そういう損得勘定をしたうえでの覚悟があるから、迷わずに進み続けることができるのです」
ーーーーー引用終わり。

能條桃子(口押さえて)「イヤー!」

武田砂鉄「悪名は無名にまさると。言葉は悪いですが、燃やせるものは何でも燃やしてきたんですと。炎上商法と言われても構わまいと思ってきましたってようなことが、本には書かれている。僕割とこう政治家でも誰でもこうやっぱり本があると本を読んでその人の性格がどういう性格なのかってことを受け止めようってするんで、一冊本を読んだ上で気になった箇所を訊いてみたんですけど、限られた分数秒数の中では、そういう風に切ると、相手側がたじろいでいるように見える」

※対立、炎上を煽る悪魔みたいみ切り抜いているが、これも「対立恐れず自身持て!」と言う文脈で書かれていることを隠蔽。

以下引用ーーーーー

「「対立しようにも、さまざまな場面で同調圧力を感じてのまれそうになる」 「一人だとなかなか声をあげられない」 そう悩んでいる方もたくさんいるでしょう。   「対立することは本来あるべき姿なのだから悪いことではない」という前提はあれど、それでも同調圧力が強い社会ではなかなか難しい場面もあると思います。   どうすれば対立を恐れずに挑戦できるか。一つは損得勘定で割り切ることです。 リスクとリターンを考えて「対立することで得がある」と判断できたら、対立する。得があると判断できなかったら、しない」

ーーーーー引用終わり。

※先程の石丸伸二インタビューの音声再生。

武田砂鉄「書いてるのよ!」

津田大介「本当に失礼なやつですね、コイツ」

※石丸事務所取材中の三宅記者から中継。ニコニコとアベマTV取材良かったと石丸陣営は言ってた。、地上波なにしてんのと。盛り上がってたと。

武田砂鉄「みんな覚悟の論理読んでないのかな、会場の人は」

荻上チキ「読んだ上でそんなおかしなこと書いていない(砂鉄「書いてあるんだもん!」)ところもあるのかもしれません」

ポリタス伊藤昌亮「こちらも石丸旋風だった。そちらは?」

※荻上チキ、切り抜き動画で若オホトが影響された説開陳。

能條桃子「若い人のメンタリティで、謎の経営者目線。バイトとかでも、文句言うなと」

武田砂鉄「セッションアンケート朝鮮人慰霊いわない。リバランス」

ポリタス浜田「石丸言ってる人は、女性に対するバックラッシュ」

ポリタス伊藤昌亮「ネオリベラリズムの内面化。自己啓発本読むように石丸さんを聞く」

津田大介「石丸の源流はホリエモン。切り抜き動画はヒロユキ」

荻上チキ「蓮舫さんだけが特別攻撃的だったわけではなく、攻撃合戦だった」

プチ鹿島「蓮舫さんだけ際立たせたい人が多いのかな」

能條桃子「ミソジニー。女性蔑視的な目線。同じことを男性候補が言っていたらそこまで言わないことを、蓮舫さんだからっとぃうので、そこにはジェンダーってものがあったんじゃないかな」

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