「読んでいない本について堂々と語る方法」を教えるよ!
これ多分、読書家はみんなやっているはすなんだが、本をたくさん読んでいると、読んでいない本についても偉そうに語れちゃうんだよね。なんとなくわかっちゃう。本の歴史的社会的位置付け、関連性が見えてくると言うかなんちゅーか。その人の周りの友達を見れば、どういう人物か透けて見える的な。
昨日ガストでご一緒した安田さん(ツイッター@visco110。安田鋲太郎|note https://note.com/judith12365)は本の知識量すごいので、会話中もツイッターの「スペース」中でもばんばんオラが書名は知っているが読んだこと無い本が出てくる。
でもオラはそういう時、いかにも読んだかのような顔していても誰にもバレたこと無いし、その時ガストにいた3人にも多分バレていないw。
ピエール・パイヤールの有名な「読んでいない本について堂々と語る方法」(ちくま学芸文庫)とはまた違う意味だけど(これは読んだことあるよw)、「読んでいない本について堂々と語る方法」の一つは、本を山ほど読むことですw。 amzn.to/3VyUyY7
でも昨日ガストで安田さんから聞いた数多くの本のなかで、これだけは読んだことも聞いたことも無かったんで調べたが、残念ながら日本語はもちろん英語訳もKindle化されていなかった。オラ糖尿病による両目黄斑浮腫のため視力が矯正後でも0.08とか悪いので、紙の本はもう読めない。すでにゴミ屋敷に膨大に積んである本は読めない。でも、Kindleで毎日のように新たに読みたい本買っているし、すでに買ったKindle本だけでも多分10万冊以上あって死ぬまでに読みきれないから、紙の本読めなくても全然幸せw
ベロアルド・ド・ヴェルヴィル「出世の道」 amzn.to/4aSm4nQ
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