赤ちゃんホテラー、第2戦 【ウェスティンホテル東京】
赤ちゃんホテラーデビューをしたばかりですが、すぐに第2戦のチャンスがありました。
デビュー戦のグランドハイアット東京に泊まった時のことはこちら。
グラハイのように行き慣れたホテルではなく、今回は初めて伺うウェスティンホテル東京。
こちらでのホテルステイの様子を、次の4つの項目でまとめてみます。
・事前の問い合わせ
・持ち物
・滞在中のこと
・まとめ
事前の問い合わせ
ホテルに赤ちゃん連れであることが連絡できたのはチェックインの前日(もしかしたら当日だったかも…)。
やりとりできる時間もなく、ベビーベッドを用意する、という内容の連絡だけいただけました。
アメニティやおむつペールなど気になることはありつつも、これは行ってみて考えよう!と突撃。
持ち物
持ち物は前回のグランドハイアットの時とほぼ同じ。
グランドハイアットが2泊だったのに対し今回が1泊だったので、おむつや着替えを少し減らしました。
滞在中のこと
事前の確認があまりできなかったので、少し不安もありながらチェックインしてお部屋に向かいます。
お部屋はデラックスツイン。
ベビーベッドは窓側のベッドの隣にあり、赤ちゃん用の毛布も用意してありました。
ベッドの柵は開かないため、柵の上から子供を出し入れする必要があります。
おむつペールは洗面台に。
そしてウェットエリアがシャワーブースとバスタブが分かれているタイプ。
さて、、部屋に入ってパッと思いついたのは、次の2つ。
①どうやってこのベビーベッドに赤ちゃんを寝かせようか…
②どうやってお風呂にいれようか…
さっそくフロントに相談に行ったところ、
・ベビーベッドにはマットレスを積めること
・ベビーバスを貸していただけること
・全身シャンプーがあること
の3点がわかったので、対応をお願いしました。
マットレスは2枚追加して、計3枚でマットレスから柵までの高さが1mくらい。
それでも10キロ越えの赤ちゃんを抱き入れるのはなかなか大変ですが、4枚積む方はなかなかいらっしゃらない…と言われたので、3枚にしてみました。
全身シャンプーはジャムレーベルのオールインワンシャンプー。
シャワーブース内に座り込んで子供を洗ってから、ベビーバスで温めるという流れにしました。
実は新生児のときもベビーバスを使っておらず、初めてのベビーバス!
バスタブの方でお湯を張って、シャワーブースに動かしたけども…お、重い!笑
シャワーブースで身体を洗った後、空のベビーバスに赤ちゃんを座らせておいてシャワーをかけていけばよかったんですね。
そんな私の失敗をよそに、初めてのベビーバスでもにっこにこでした。
着替えやオムツ替えなどのお世話と、遊びスペースはベッドの上。
おむつ替えシートが足りなくなりそうだったので、新聞を持ってくればよかったです。
今回はラウンジアクセスもつけず、朝食もつけず。
夜はルームサービス、朝はおいしいケーキを食べて、音楽を聞いたりお部屋でのんびりまったりタイムを満喫。
お部屋で飽きてしまっても、ウェットエリアのたくさんの大きな鏡がおもちゃになって、ご機嫌ななめにならずにすみました。
チェックアウト後は中華の龍天門でランチ。
お食事の提供を少しスピーディーにとお願いして、特選水出し中国銘茶のワゴンサービスで乾杯。
食後は1階の衣裳室で授乳、お手洗いでおむつを替えて、ホテルを後にしました。
まとめ
初めてのホテルに赤ちゃんを連れて行っても、なんとかなる!というのが今回のまとめ。
もちろん事前の確認や準備などを念入りにできたらいいけれど、ちょっとくらい足りなくても赤ちゃんは大丈夫だし、というかダメな時は何をしたってダメだし…笑
東京タワーがきれいに見えるお部屋でした。
ゆっくり東京タワーを眺めながら夜を過ごす…ことはできなかったけども、それもまたまた貴重な1日。
そして今回も慣れないところにも関わらず、しっかり寝てくれた我が子に感謝。
こうして一緒に出かけて思い出が増えるのは、とてもとても楽しいですね。
次のステイも楽しみです。