【綿町ダイアリー】#525 水曜日にはカフェを開けて
花粉症で身体がダルい。
熱っぽさとダルさがなかなかとれず
一昨日は体調不良でカフェを閉めた。
それでも宅配のアルバイトは穴をあけず、
大雨警報の中、何とか責務は果たした。
やれやれ。
思えばもう4日ほど珈琲を飲んでいない。
僕が珈琲を飲まない時は重症である。
水曜日、
僕はカフェを開けることにした。
週末の土日にブライダルの接客が入ったので、
今週は今日しかカフェを開ける日がないからだ。
でも体調は悪くても
カフェを開けると何かしら気持ちが良くなる。
ロールスクリーンを上げ、扉を開けるだけで
陰から陽に切り替わる気がするんだ。
カフェは、
神様が僕に与えてくれた天職のようなもの。
だから開けるだけで元気になる。
それはとてもステキなことだ。