【綿町ダイアリー】#151 ジャズカフェ
僕の将来の夢。
それは、ジャズカフェをすること。
奥にはソファ席がいくつかあって、
その横には大きなスピーカー。
その手前にはアップライトのピアノがあって、
ちょっとしたステージもある。
僕がいるカウンターは入り口入ってすぐのところ。
僕はそこで珈琲を淹れている。
カウンター奥には壁一面のレコード棚。
もちろんレコードプレイヤーもそこにあり、
僕がセレクトしたジャズアルバムをかける。
ゆっくりジャズを聴きたい人は奥のソファに。
僕と喋りに来た人はカウンターに。
人生はまだまだ長い。
いつか、そんな店が持てたらイイ。
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