【綿町ダイアリー】#161 福男として豆まき
2023年2月3日。
僕は姫路神社の演台から豆をまいている。
何とも不思議な光景である。
福に縁の無い僕が福男。
姫路神社は、
結婚式の仕事でお世話になっている神社。
この神社からウェディングプランナーとして
これまで何組もの新郎新婦様を送り出してきた僕にとってとても大切な神社。
僕以外の福男の方々は、皆さん姫路で地域のために立派に事業をされてる方ばかり。
そんな中に入り、恐縮する。
だから、もっと頑張らなきゃ!と、
決意新たに前を向くことができたように思う。
感謝しよう。
ただ、やはり僕は人前に出るタイプじゃない。
それを痛感した1日であった。