【綿町ダイアリー】#199 ブライダルの仕事
先週は久しぶりに新規接客が続き、
その合間を縫うように衣裳合わせがあり、
そしてフォトウェディングがあった。
大好きなブライダルの仕事。
それがいっぱい詰まった幸せな時間だった。
僕は何をしてもビジネス的ではないので
新規接客ひとつで、ただただ楽しい時間になる。
新郎新婦のお2人にしてみれば、
僕との出会いは式場選びの検討材料のひとつに過ぎない。
でも僕はすぐにお2人に感情移入しちゃうから
お2人が幸せになって欲しいなぁと願うばかり。
で、そのためには、
僕がプロデュースしてあげなきゃと思ってしまう。
結婚式はひと組ひと組にドラマがある。
それを花咲かせてあげるのが僕の仕事。
ステキな仕事なんだ。
そんなブライダルの仕事が
少しずつだけど戻ってきている。
それが嬉しくてたまらない。