【新商品】中目の扇子「中目の黒」のご紹介
本日は中目黒土産店の新商品、中目の扇子「中目の黒」について商品写真を中心に紹介します。
中目黒という地名、その言葉の中にある「黒」。中目黒を表現する時に、真っ黒かな?といえば印象ってそうじゃない感じがします。
色んな人が行き交う街で、シックな印象の中にも個性が目立つ。そんな印象をブラックのグラデーションで表現しました。
さまざまな職人が分業して作った1本1本にストーリーのある、本格的な扇子。
「輝きのある黒」という表現が似合う美しい色調。
折りや貼り合わせ、その全てが手作業でディテールまでこだわった一品です。
ワンポイントで「NAKAME NO KURO」の英文字をデザイン。最小限のデザインで個性を表現しています。それほどにベースとなるその質感が美しい。
ぜひ男性にも使って欲しい商品です。
背面はスッキリとした白の和紙をそのままに、両面でその質感を楽しめます。
親骨には中目黒土産店を刻印。光の加減で映し出されますが、黒に溶け込むさりげないデザイン。
全体の骨を留める「要」と言われる部分も黒で全体を引き締めます。
骨ひとつひとつにも中目黒の桜の花びらを連想する穴あけが施されています。
京都の老舗の職人を中心に国内生産された紛れもないメイドインジャパン。
この一本にあらゆる技術を結集しました。
受注生産制での販売で、手作りのため発送までに1ヶ月ほどのお時間を頂戴しています。
「待つ価値がある。」
そう思える品質です。ぜひ、オンラインショップを覗いてみてください。
ということで本日は新商品、中目の扇子「中目の黒」を紹介させていただきました。
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん
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