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【どっちがいいの?】東急東横線 vs 日比谷線 5番勝負 in 中目黒
中目黒では東急東横線と日比谷線が利用できます。
東急と東京メトロとで会社が違うので色々差があるようです。今日はどっちが勝ちか決めたいと思います。
①まずは基本「1日の乗降客数」
東急東横線/196,807人(2018年度)
日比谷線/230,956人(2018年度)
※各電鉄会社HPより
日比谷線、強し。東横線の方がハイセンスなイメージですが、やっぱり日比谷線には六本木、銀座、秋葉原など大きな駅がいっぱいありますからね。
日比谷線、1勝。
②「主要都市へのアクセス」
東急東横線/渋谷・自由が丘・横浜(副都心線連絡で新宿三丁目・池袋)他
日比谷線/恵比寿・六本木・銀座・秋葉原・上野 他
んー、悩む。でも副都心線は東京メトロなので、日比谷線に軍配。さらに日比谷線は始発駅で待てば必ず座ることができるので圧倒的日比谷線の勝利。
日比谷線、2勝。
③お金は大事「初乗り運賃」
東急東横線/130円(ICカード利用時126円)
日比谷線/170円(ICカード利用時168円)
東急東横線の勝ち、ICカード利用時の割引率も東急東横線の勝利。1勝。
④利用客への「ホスピタリティ」
こちらがホームの写真です。右が東急東横線、左が日比谷線。
もう、おわかりでしょう。転落防止のガードが東急東横線のホームだけにあります。ぶっちぎりで東急東横線の勝ち。ここで並びました2勝目ゲットです。
⑤視覚的な「イメージ」
東急東横線/赤
日比谷線/グレー
ゴレンジャーのセンター、スーパーマリオの色、アンパンマンの色など赤、グレーも渋いんですが、ちょっと偏見もいれつつ、主役っぽいので赤の東急東横線がかろうじて勝利。
ということで。
東急東横線3勝、日比谷線2勝。内容を見れば、その差は微妙ですが、かろうじて東急東横線に軍配が上がりました。おめでとうございます!!(パチパチ)
ただ、利便性でみると日比谷線、最高です。なにより始発駅ってすごい。私も上京してくる際に中目黒を選んだ決め手は「日比谷線始発駅」なことでした。
ということで、もう争うのはここまで笑
これからはお花見シーズンで、大変ホームが混み合うことが予想されます。日比谷線、転落防止のガードをいつかつけてくださいね。
偶然にも東急東横線のガードをつけていた深夜工事の風景がカメラロールにあったので貼っておきます。(2013年3月8日撮影)
そして今日現在、まだ桜はあまり咲いておりません。
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん
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