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【ダーツ】初めての「100ハット達成するまで帰れま10」に挑戦してみたお話

先週の土曜日に、1日フリーな時間があったので、朝から目黒駅の自遊空間でとあるチャレンジをしてきました。

「100ハット達成するまで帰れま10」です。

ダーツをもしかしたらあまり詳しくない人のために説明します。ハット、とは「ハットトリック」のことで、1ラウンドでダーツを3本投げるのですが、その3本ともが真ん中の丸に全部入ったときのことを「ハットトリック」というのです。

こういうやつです。黒丸でも赤丸でも構いません。

飲み会の2次会なんかでダーツをして、このハットトリックなんかでた時には、お店が壊れるくらいの大盛り上がりになるようなゴリゴリにかっこいいやつです。

それを1日に100回達成するまでダーツを投げ続けるという、ダーツ好きには有名な鬼の試練です。

そして早速、目黒の自遊空間へ。

中目黒をこよなく愛する私がなぜ目黒かというと、一番近い投げ放題のある店でかつ24時間営業という条件を満たしているからです。

私がついたのは10:30すぎ、そこから、用意を超スローに行って、折れたチップをセグメント(ブツブツのボード)から綺麗に取り去ったりして10:50から開始ました。

いざ。

やるのはひたすらカウントアップとしました。いろんなゲームがあって、カウントアップよりもラウンド数の多く、画面操作の回数を減らせるゲームもありますが、タイムアタックとかそういう気持ちはないので、色々区切りをつけてプレイできるカウントアップをチョイス。

(カウントアップとは3投を8ラウンド投げて合計点数の高さを目指すゲームです。)

結果を先にお伝えします。

プレイしたゲーム数、99ゲーム。ハットトリック達成回数100回。時間にして、約4時間半。まぁ、ちょっとのブレイクはしましたが投げに投げましたね。

はじめと最後が全然でず、20回くらいハットトリックが出た時点では、時間も相当かかっていて「今日終わるのかよ・・・」とさえ思ったくらいです。

やっぱり、出そうと思って投げている「はじめ」と「終わり」にハットトリックが出せないのは、ダーツがメンタルスポーツと言われ、心の状態と密接に関係があるスポーツであることを思い知らされましたね。

100ハットトリック達成時にパシャリ。感無量です。

ここまで、投げたのになんかあとちょっと、あとちょっと、ってなっちゃうのがダーツバカ。

結局、全てのアワードといわれる記録を達成するまで投げ続けました笑

このためにさらに1時間半ほど投げたことになります。みなさんこうお思いでしょう『どんなけ投げんねん』と。

そんな私は、もう心がおかしくなっていて、目黒で美味しいトンカツをいただいた後、歩いて中目黒を目指し、JACK中目黒さんで、再び投げ放題で投げるのでした。

結果、この日は後半は対戦などでぶっ続けではないものの、10時間以上ダーツを投げていましたとさ。

ダーツをされている方は、ぜひ一度100ハットチャレンジしてみてはいかがでしょう?メンタル鍛えられますよ☆

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん


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