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え!?元競馬場??

東京に引っ越してきてから、駒沢通りと目黒通りのちょうど中間あたりにずっと住んでます。のりおです。

中目黒駅、祐天寺駅、学芸大学駅の3駅からは絶妙に離れているこの近辺。バスが結構いい感じなので時々利用しているのですが、目黒駅へ向かう途中にあるバス停でずっと気になる名前が…
そう。それが『元競馬場』
元競馬場?競馬場があったの??気になるーって思って調べてみたらほんとにあったんだ競馬場。

”目黒競馬場(めぐろけいばじょう)は、1907年(明治40年)から1933年(昭和8年)まで、現在の東京都目黒区下目黒に存在した1周1マイルの競馬場。現在の府中市の東京競馬場は目黒競馬場が移転したものである。1907年創設の日本競馬会(1936年設立の日本競馬会とは同名であるが別団体)が設立したが、1910年に東京競馬倶楽部に経営は移った。山手線目黒駅、東急目黒線不動前駅(当時は目黒蒲田電鉄)、東急東横線祐天寺駅(当時は東京横浜電鉄)の3駅とほぼ等距離で、1km余り離れた場所に位置していた。”

”東京競馬場で施行されているG2重賞「目黒記念」は、目黒競馬場の名を後世に残すため1932年(昭和7年)に創設され、以来現在まで続く伝統のレースとなっている。
跡地は住宅地化されているが、当時の外周道路の一部が路地となって残っている。また、競馬場正門付近にあたる目黒通りの交差点は「元競馬場」の交差点の名がつき、付近には「元競馬場前」という名称のバス停がある。
バス停から20mほど離れたところに「目黒競馬場跡」という記念碑と、当時の大種牡馬・トウルヌソルの銅像がある。この銅像は、第50回日本ダービーを記念して、日本中央競馬会と大鳥前元競馬場通り商店街振興組合の協力で1983年(昭和58年)11月に建てられたものである。また、バス停からやや離れるが、かつての競馬場南東部にあたる目黒区立不動小学校の敷地内(公道に面した位置)には、目黒区教育委員会により設置された目黒競馬場跡の案内板がある”
〈Wikipedia参照〉

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こうやって昔の地図と今の地図を一緒に見比べるとわかりやすいですよね。
今や住宅街ですがこの場所を馬が走っていたと思うとワクワクします。

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中目黒から少し離れますが、中目黒からのんびり散歩できる距離ではあるので、のんびり散策なんてのもいいですよ。

ではでは。

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