【ComfoBudsMini vs Z】一年の中で最も使用したイヤホン『寝ホン』を新機種に買い替えたので比較【1MORE】
以前、紹介した寝ホン。一年弱、ずーっと使い続けていたのでちょっと調子が悪くなり買い替えました。
こちらは以前に書いた記事。本当にこの製品にはお世話になりました。
本日はこの後継機に当たるのかな?1MORE ComfoBudsMiniについて。
黒と白がラインナップされていますが、前回のものが白だったので、今回は黒。黒にしたのはちょっと違う分けもあったりします。
マットな仕上がりで高級感のあるケースと本体。今回は無接点充電にも対応したケース。音質も格段に上がっている印象です。
私は、音楽を聴きながらは寝ずに、YouTubeを流しながら(音声だけ)眠りにつくように使用しています。
VGP2022受賞ということで評価も高いこのイヤホンですが、無接点充電の他にも、タッチして操作できるようになっていたり後継機というよりはアップグレードモデルといった感想です。
前回の「ComfoBudsZ」と比べるとこんな感じ。少し分かりづらいですが、ひと回り大きいです。
もう少し拡大してみますが、なんというか薄さが違います。前回モデル「ComfoBudsZ」の方が圧倒的に小さい印象です。
その分、機能は格段に向上しています。
前回はパッシブノイズキャンセリングといっていわば耳栓のように物理的に閉じ込めて外の音を遮断する感じ。
今回のものはアクティブノイズキャンセリン搭載で、さらに外の音を遮断しようというもの。
で、結論ですが。実はこの二つ、一長一短で使う人によっては好みが分かれるんじゃないかなって思うんです。
なので、それぞれの良さを今日は書きたいなと思います。あくまで寝ホンとして割り切った際の印象です。
【MORE ComfoBudsMiniのメリット】
メリット①/本体色が黒や赤を選べる
いろいろな機能が追加されましたが、一番はこれ。本体色がついたことによって探しやすい。
シーツの色・枕に色にもよりますが、寝ホンは絶対に外れないということはありません。いつの間にかがずれていたりするものです。白のイヤホンを使っていた時には探すのに苦労したこともあります。ですが、色付きとなったことによって探しやすい。これかなりいいです。
そもそも前回のものより取れにくくなったかもしれません。(イヤーピースのサイズにもよりますけどね笑)
メリット②/音質に違いあり
前回のものは寝ホンと割り切って人が話す声のみ聞いていたのですが、音質で言うとやはりこちらがいいですかね。
ちょっと1泊なんて時にも前回は寝ホンとイヤホンを別で持って行ってたりしてたのですが、これからはこの一台だけでいいかもしれません。
メリット③/無接点充電
ベッドサイドに無接点充電させて置けるので、ポンと充電台に載せるだけの簡単な管理でいつでもフル充電しておけます。
連続再生も2.5時間から6時間に伸びました。就寝中はここまでない方が逆にいい時もありますし、持ち歩きには便利だし。一長一短ですね。
【ComfoBudsZのメリット】
メリット①/圧倒的にコンパクト
前回モデルに当たる「ComfoBudsZ」のほうがイヤホンは圧倒的にコンパクトです。寝返り時に気になったことがありません。機能は絞って、寝る時だけに使うのだから、大きさは小さければ小さい方がいいと言う方にはこちらが向いているかもしれません。
メリット②/価格が安い
音楽をがっつり聴く用のいいイヤホンは既に持っていると言う方には、価格メリットは大きいと思います。とはいえ1万円近くしますけどね。
【結論】
結果、どちらのモデルがいいよとなかなか割り切れるものではありません。
私は寝ホンと割り切って使うので、前回モデルのComfoBudsZでもいいかなと思いました。その圧倒的なコンパクトさで、つけていることを感じさせない装着感は感動です。
汎用的に使いたいと言う方は今回モデルのComfoBuds Miniがおすすめ。連続再生時間の長さや音質。イヤホンというそもそものポテンシャルがとっても高いのがComfoBuds Miniです。
本体色が選べるという点においてもComfoBuds Miniに軍配が上がります。これは寝ホンという観点で考えたとしても。
ということで、寝ホンと割り切る方にはComfoBudsZ、汎用的にも使いたい人にはComfoBuds Mini。
こう言った結論とさせていただきます。
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寝ホンを探している方は是非参考にしてみてくださいね。
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん