やってみます、10年間分の一言日記を一覧で綴る「10年メモ」!

こんにちは、レナです。

先日、中目黒の蔦屋書店さんでこんなものを発見、そして購入!

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「10年メモ」ですーーー!
1日1ページ、そのページには10年間分書く欄があります。つまり毎日ページをめくって書いていって、翌年はまた最初のページからスタート。
これを10年かけて蓄積していくわけです。


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こんな感じで、2021年4月1日からスタートします。
その下には2022年から2030年までの欄が。
つまり完結するのは2031年3月31日ということになります。
途方にくれるほど先に思えます。

皆さんは日記とか手帳、活用するタイプですか?
私は東急ハンズやロフトで新年の手帳が並んだ販売ブースを見かけると、ほぼ必ず手に取り、買うつもりのなかった手帳を購入する習性があります。
でもだいたい1〜2ヶ月で忙しいことを理由に挫折するタイプです。

システム手帳を使っている人、なんかカッコいい説

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話が逸れますが、スケジュール管理の方法って今はスマホやPCの人も増えましたよね。でも私が憧れてしまうのはシステム手帳派。
私の周りだと、会社の先輩だった営業部長と、超マイペースに見える友達が年季の入ったシステム手帳を愛用していました。
さすが部長!のパターンと、意外!のパターン、どっちも素敵です。

実際、会社の先輩は仕事は激務なのにいつもどこか余裕があって、休みの日はサーフィンやロードバイクでリフレッシュ。忙しくてもちゃんと頭の中が整理されていて、何をすべきか、何を目指しているかを自覚している。

これがシステム手帳のおかげならすごい効果♫
え?「きちんとしてる人だからシステム手帳を使い続けてるんだ」って?

なぜ手帳を買ってしまうのか、の答え

とにかく、今こうして記事を書いて振り返ると、私が手帳を買ってしまうのは、手帳を買うことで自分がデキる人になれる気がするから、かもしれません。続いていないのが致命的ですけど。

新年だし、春だし、新しいことに挑戦するぞ!みたいなやる気スイッチが入って、やりたかった事を何でも始められる気がします。
目標を設定して、日記をつけていけば、きっと1年後の自分は確実に成長しているであろう、なんて妄想したり。

ついに10年メモのスタート!

そんな私が10年も続くのか。
1年ではなく10年です。これは相当なプレッシャーです。

購入したのが1月だったので、4月を待たないといけないのですが、意識の高いうちに始めないとってことで、欄外を使ってスタートしました。

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今年の1月17日に始めましたが、やはり10年続くか不安なままスタートしたようですね。2月下旬の今、おかげさまでなんとか続いております。

何を書くかは自由 気負わず継続中

その日したこと、思ったこと、嬉しかったこと、笑った出来事など、1行でも何でもOK。あとで見返すのを楽しみに書いています。(まれに愚痴も)
書く時間も決めていましたがコレも挫折の要因になるのでやめました。

今のところ、さぼったのは1日だけ。さぼったというよりは「どうしても思い出せない」が正解。2〜3日まとめて書くこともあるのですが、この1日だけ私の記憶から抹消されたようです。
早速10年メモの重要さを実況できて何よりです。

1年1年、同じページに思いを綴る。

通常のスケジュール帳と違うのは1年か10年か、ただそれだけ。でも書き続けることで色々な気づきをもたらしてくれるかもしれません。

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進化や変化を感じるのも楽しみのひとつ。
変わらずにいられる幸せもまたひとつ。

10年経ったとき、今書いている言葉を見返してどんな気持ちになるか。
楽しみながら、続けてみたいと思います。

そして来年のメモには、中目黒の街を思う存分歩き回って、マスクなしで街の皆さんと笑顔を交わす、そういう日のことを沢山書いていきたいです。

最後に、手帳派の皆さんにおすすめしたいのがこちら。
中目黒土産店の栞は大きすぎず、クリップとしても活躍します★

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それでは、また。

中目黒土産店/レナ

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