実はそろそろ中目黒土産店もお店の開設から1周年を迎えます!<振り返り前半>
中目黒土産店の発足は組織としては2020年の2月11日でしたが、いざ実際にお店としてデビューしたのは、そこから約3ヶ月後の5月2日にオンラインショップから開設しました。
当時は、もう外に全然出ないって感じの世の中。
メンバーとも会えない中、夜な夜な商品をパッケージしたり、てぬぐいのデザインに関するアンケートのお礼としての缶バッジを包装したり、少しでも中目黒に明るい話題となるようにと頑張っていたのを覚えています。
1年振り返ってみると商品作りも前途多難。
商品づくり(サンプルづくり)
サンプルを色々作ってみても、その品質に満足できずに全部却下したり。
はじめたときの構想では、かなりチープなものも作りたいなと思っていたんですよね。簡単に手が出て、ネタにできるようなもの。
でもこれらのサンプルは、チープさは合っても安くはなかったんですよね。
それなりにお代をいただいてこのクオリティはいかがなものかとメンバーで話し合いました。
それにしても1年にしては色々なことがありました。
中目黒 蔦屋書店ポップアップ
まず当店に一番先に目をつけてくれた「中目黒 蔦屋書店」さんではこんな実績のない私たちの商品を2ヶ月に渡り大々的にフェアブースにおいていただきました。
スタッフの方々、本当に感謝いたします。ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします☆
蔦屋書店さんは中目黒店4周年の記念の栞として中目黒土産店ともコラボしていただきました。
海外展開で世界中に
それからいきなりの海外展開。台湾初の越境ECサイト「Pinkoi」さんからお声がかかり、海外デビュー。今ではアメリカやヨーロッパなどにも中目黒土産店の製品が届いています。売れ筋はてぬぐいとガーゼマスクですかね♪
どうやって探していただいているのか!中目黒知ってたの!?という感じでびっくりしてますが、めちゃくちゃ嬉しいです☆海外発送なんてしたことなかったので、めっちゃくちゃビビりながらやってましたね。
そこから中目黒土産店の商品は中目黒中の店舗で販売されることになりました。
地域のあらゆるお店に
まずは「HACARI」さん!
地域展開プロジェクトとして初めてのお店、量り売り野菜のHACARIさん。とってもおしゃれで素敵な店舗です。中目黒の毎日の食卓を支えてくれています☆
そして「焼鳥 処鳥通」さん!
激推しの「珍味うずら」をぜひ皆様に食べていただきたいです。
そしてそして「kitchen numa」さん!
オコジョが可愛く、店主がイケメンのギャップ萌えのランチカレー♪
このように中目黒土産店は地域のいろんなお店に支えてもらいながらこの一年を過ごしました。中目黒は本当にいい人たちで溢れています。
街の魅力は、人の魅力。私はそう思っております!
今日はお土産販売の1年を振り返りました。
次は活動?を振り返りたいなぁと思っています♪
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん