VRまちづくり!次のステップへ
「地域にこそメタバースを」
こんにちは!
長野県大町市で10月からVRまちづくりに挑戦している「なかむぅ」と言います
第2回ということで
当日の大まかな流れと今後のロードマップをここに書きたいと思います!
第2回「現実と仮想のまち歩き」
ミッションは2つ
①.具体的に作り込みたい場所の確立
②.①の場所を活用する方法を模索
第1回目の振り返り
10月30日に実施したVRまちづくりのワークショップでは「VRで描くこれからの大町」をテーマにやりました
テーマの通り、地域資源を見つめ現実では生かせないものをVRで生かすこと目的に進めました
具体的な意見として
1)雨の日でもVRの中で案内する「VR観光ツアー」
2)大町に観光に来た時人がいない。そこで,VRと連動することで、アバターの住人が大町の情報をゲット!アバターがいなくもVR上にお店の情報を載せる!
3)水路の町「大町」その水路を一寸法師のように笹船に乗ってめぐる!
などが上がりました
全体のロードマップ
今回の取り組みは、長期目標は「デジタルツイン」を作り白馬バレー全体のVR観光とVRプラットフォームを作ることです
そのために中期目標として「VR観光」を実際に作ることになります!
今の短期目標は、「ワールドの作成!」
短期目標の達成→中期目標の達成までは次のようなステップで考えている
VR観光への4ステップ
step1 「VR空間を作ろう!」
具体的にどこのデータを作るのか?
そのデータを作った後で、どのようにそのデータを活用するのか?を一緒に考える!
step2「VR空間を活用しよう!」
ステップ1でどのように活用するのか案を出し合ったものを実際に挑戦する!具体的には、clusterのワールドを作ってcluster内でイベントを作成(告知)snsで地域に呼びかけて実際に告知をして周知させるここで、人をどのくらい呼べるのか?を図る
step3「VR空間に人を集めよう!」
ここでは、前回のイベントで人を集める方法のほかに、数あるワールドの中で信濃大町のVR空間に常中してもらう仕組みを考える必要がある
具体的には、[noteの「いいね」の仕組みのように良いねをもらうと自主的に発信したくなる]といった何かしらの仕組みを考える
step4「VR観光としてローンチ」
VR観光の要素は2点
①いつでも、新しく入ったアバターをアテンドやアナウンスをするホスト的な住人アバターがいること
②VR観光ツアーの定期開催による集客。VRとサイトのリンク。モデリング自体の売買(NFT化)
第2回のワークショップ!「現実と仮想のまち歩き」具体的な場所を探る!
第1回目のワークショップで信濃大町のVR観光にまとまり、次回は裏路地に着目して実際に歩いて見るという形になった
今回のミッションは「具体的なVR空間の作成場所の選定とその場での活用方法の模索である」
前述のように、空間の作成→空間の活用→空間への集客→の巡で進めて行く!