コーヒーを淹れよう
挽いたコーヒー豆に熱いお湯を注いで、お気に入りのカップに注いだら一緒に話をしよう。
もし、自分でコーヒー豆を挽いたなら粉の粗さなんて気にしない。
注いだお湯が少なくて多少濃くなっても、注いだお湯が多くて多少薄くなっても、そんなことも話のネタ。
淹れるときは○○秒で○○cc注ぐとか考えずに、淹れたコーヒーを飲む人の笑顔を想像しよう。
きっと美味しいコーヒーがはいるはず。
淹れてもらう人はコーヒーを淹れてくれている人の顔を見ている。
真剣な表情で淹れたコーヒーよりも飲む人の笑顔を想像しながら淹れている、ちょっとゆるんだ顔を見ている方がきっと心もほっこりするはず。
淹れたコーヒーをお気に入りのカップに注いで話をすれば「また話そうね」と言える時間になると思います。
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