結納金(結納返し)を省略なさる方へ
最近では、「結納」に対する考え方も多様化してきており、結納金は省略すると両家でとり決める場合もあるようです。
また「結納は堅苦しい」というイメージが先行してしまい結納はしないと決めてしまうこともありますが、結納の水引飾りまで省略してしまうのでは、せっかくの両家お揃いのお祝いの席が少々寂しいのではないでしょうか。
結納品は一つひとつ大切な意味が込められた縁起の良い品々です。
従来通り結納品を用意なさり、結納金を省略する場合は金包みに「ご縁」にかけて五円玉をお入れしてはいかがでしょうか。
当店では結納金(結納返し)を省略なさる場合でも、結納品(五品目、七品目、九品目)をご注文下さいましたお客様には、 結納金包みにぴかぴかの五円玉を入れてお届けします。
大切な「婚約」となる記念の日。両家にとりましても大切な第一歩ですから、両家の絆を深めお二人の婚約をお祝いしましょう。
※五円玉をお入れするのは結納金包みを空にしない為でもあり、お気持ちをお包みしてもよろしいです。
※五円玉は未使用品ではありませんのでご了承ください。