公民館まつり

　利根川河川敷の枯れ葉焼却の煙に迎うように新郷へ。公民館祭りにお邪魔するためです。感染症騒動前は、屋外で食べ物の販売が行われていましたが、以降販売はなくなってしまいました。賑やかさがなくなり寂しさを感じますね。施設内の出品も随分少なくなったのを目の当たりにすると、良くも悪くも感染症騒動の影響を痛感します。

この地図をみると中心市街地になぜ出水するのかがよくわかります。

点灯や回転、移動などおもちゃでよく目にする動作の基盤。
文系の私にはその仕組みはさっぱり分かりません～。

　そんな状況ではありましたが、羽生市周辺の治水について、おもちゃの基盤について興味深いお話を多数拝聴しました。

　作品展示の中には、須影八幡神社にあった馴染み深い藁で作った干支のオブジェがありました。しかもミニサイズ。驚きました。

　館長をはじめとする職員、地域の皆さんにご挨拶し、次は須影公民館に向かいました。

須影公民館の入り口では、八幡神社に置かれていた干支のオブジェ。これが本家です。

羽生周辺の野鳥をまとめた冊子に夢中になってしまいました。

オカリナサークル花音の皆さんの演奏を拝聴

この作画には脱帽

小学生たちの力強い書

BAGGOにもチャレンジ。大人げなく、この日最高得点をたたき出してしまいました。

「羽生キッズチェア」の皆さんのダンス。将来が楽しみです！

大トリは、「よさんこい羽生」の皆さんによるいぶし銀のよさこい踊り。
最後に会場一丸となって踊りました。もちろん私も参加。写真がないのが残念です。

お声をかけさせていただき、記念に一枚。もちろん掲載の許可済みです。
子どもたちの顔は意図して隠しています。

　北風吹く中でありましたが、楽しい時間を過ごしました！