話題の政党+広報委員会
PCの不調により、更新が滞ってしまいました。購入から6年が経過。諸々検討の必要性がありそうです。
総選挙が終わり、与党の過半数割れによる臨時国会の話題でメディアは盛り上がっています。特に国民民主党の玉木雄一郎代表に関する報道は過熱しています。当時私は5年前の埼玉県知事選挙の大野もとひろ選対(←当時の記録です。クリックして下方にスクロールしてください。暑くて熱い夏でした!)、一昨年の上田清司選対に属していたことから、玉木代表とは、何度も、何度もお会いし言葉を交わしました。そして、演説も何度も何度も耳にしました。榛葉幹事長ともご一緒させていただいき、マイクを渡し、マイクを受け取ったこともありました。昨年の参加した憲法改正シンポジウムは、国民民主党、日本維新の会、有志の会主催でした。そういった少々馴染みのある方の率いる政党が衆院のキャスティングボードを握り、話題になっていることに不思議な感じがします。
馴染みがある方なのですが、当時の私は双方とも選対本部に属していたため、常に聴衆と向かい合っていました。そんな理由で一緒の写真が一枚も手元にないのは残念です~。(笑)
さて、先日、9月定例会の報告を主とした市議会発行の「ぎかいだより」の編集員会が行われました。
相当な時間を費やして、質問原稿を作成しても掲載は最大240字程度。答弁も然り・・・。紙面の都合があるので仕方ありません。
議案に対する質疑に関しても同様です。複数の議案に対する質疑を行っても、たったこれだけになってしまいます。しかし、ただ文字を羅列しても興味、関心を持っていただけません。これが実に悩ましいところです。
ゲラに若干の修正を加え入稿となります。発行は11/15です。
そうそう。今号の表紙は、9月定例会では恒例になった藍染議会での集合写真です。議員も執行部も地場産業のひとつである藍染めの衣服を着用しました。過去に予算の無駄遣いだ!と大変に激しいお叱りを受けました。その感情的なお叱りに何のどこが予算の無駄遣いなのか全く理解できなかったのですが、藍染めの衣服を市の予算で購入しているものと誤った認識によるものだったのでしょう。
藍染めの衣服は、議員も執行部も自費で購入しています。市の予算は一切使っておりません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?