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北埼玉医師会准看護学校 戴帽式

 加須市馬内の北埼玉医師会館で行われた北埼玉医師会准看護学校の戴帽式に列席させていただきました。議長名代です。4月には入学式に列席をさせていただきましたが、その時の14名の皆さんが現場実習に向かうためのセレモニーです。

 戴帽ということですが、現在医療現場ではナースキャップのかたちを整えるために使われている糊が、院内感染の原因になりかねないという理由、さらに法改正により、看護婦という名称が廃止され、看護師となったことからナースキャップをつけないという病院がほとんどとのことです。

学生たちの戴帽の後、ナイチンゲールの火をろうそくにうつしています。

 そうであったとしても、厳かな空気に包まれ、戴帽式が進んでいきました。不肖、私も羽生市議会を代表して1年生14名に実体験からとしての医療現場の尊さとお祝いの言葉を送らせていただきました。

 さて、本日、駅頭配布を終えた88号レポートを一部新聞販売店に持ち込みました。明日、朝刊に折り込まれる予定です。裏金騒動が選挙戦の争点の一つになっておりますが、私の活動費には限りがあります。新聞購読者全戸に折り込む金銭的な余裕がないため、市内の一部となることをご了承ください。

 後日、このブログにPDFで貼り付けます。

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