『夢に向かう』は苦しいことばかり


『夢中になれることがない』そんな話をよく相談として聞きます。
世界の人口は80億人いて、やりたいことを仕事にしている人なんて10%くらいだと思います。
そのうちの10%?20%もっとかな?は『なんでもいいから仕事が欲しい』ってレベルなのが人類。 
そもそも『夢中になれること』を探せたり、考えたりできる国に住んでることが本当に幸せなことだなーって思います。平和で先進的な社会がないとそんなこと考えられないよね🫠出張先の田舎町、仕事後ヘトヘトだったけどリフレッシュしたくて深夜1時にジョギングに行ったら、素晴らしい景色に出会えて感動した


夢を見ること=苦しい。夢見てそれに向かっていくことって、ほぼぼずーーっと苦しい、ただその目標のためだけにずーっと走り続ける。その先に目標があるってゆうだけのために走り続ける。 これは中々全員ができるものでもないと思う😵

でも逆を言えば苦しいことを乗り越えたプロセスを経験した人だけが『夢中になれること』を見つけるって場合もあるんじゃないかな?
親が子供を想う気持ちには深く壮大なものがある、自分はまだ子供がいないからこの点を味わえないけど。 でも子育てって本当に大変だということはなんとなく分かる。 大変な思いして子を産んで、仕事しながら育てて、夜帰ってこなくて心配したり、大怪我したり、大げんかしたり…そして大きくなっていく。この『苦しいプロセス』を乗りこえたからこそ、深い愛が芽生えていくんじゃないかな?って思う。
話は戻るが、仕事も最初から『この仕事好き!』なんてあんまりなくて、、、上司に怒られたり、大失敗したり、自信を無くしたり、それを乗り越えて数年経った時に『この仕事もなんだかんだ悪くないな!』って思えて、仕事が好きになったりする場合もかなりあると思う。
それは苦しいプロセスを乗り越えたからなんだと思う。

だから学生の皆さんは、ある程度方向決めたらひとまずやってみる!そしてグチャグチャになってもとにかく2年くらい頑張る! (どう考えてもこれは違うって思ったらサクっとやめてしまうことも大事だが)。
そしたらきっと違う景色が見えると思う。 『夢がない』なんて悩めてることじたいが、とても幸せな国に住めてる証拠。  がんばれー!

最後にずっとずっと苦しい時期を乗り越えた方でなければ語れない、最高に深みのあるインタビューを乗っけておくのでぜひご覧ください。 甲子園悲願の東北勢初優勝、仙台育英の監督さん。マジで泣ける。自分も頑張らなくちゃ!

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#ロケチキ #ロケットチキン#仙台育英#甲子園

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