明けない夜はない、だけど…
ロケチキ通信56(これはスタッフ向けに書いたLINEをコピペしたものです)
(写真、群馬のロケチキもいい感じになってきてます!)わ
みんな元気ですか?!
自分もロケチキを広めるためにめっちゃ意識を高く持って頑張ってます!しかし、最近ふとしたときにけっこうネガティブな気持ちになったりしてました。
でも最近、独立したキッチンカーのオーナーたちからパワーをもらった気がしました。
はっきり言ってこの状況下で独立するってのは一般的には『いやいや今じゃないっしょ』って思ってしまうのが多数だと思います。
もちろん自分もフランチャイズやれる!って思った理由はコロナでかなり焦って死に物狂いで飛び込み営業しまくって販路開拓したら、まわりの同業者さんはかなり苦しんでる中でもロケチキはコロナ禍でも売上取れるという結果が出て『あ、この状況下でも売上立つならフランチャイズいけるじゃん!』ってゆう流れで、初のFCである、やのきオーナーに相談したのが最初であって、算段がついたからフランチャイズに舵を切ったのであって、コロナで会社がやばいからフランチャイズで金を稼ごうっていうスタンスとはまったく違います。
しかし、ほとんどのキッチンカー事業者は『祭りやイベント』が稼ぎの元です、それがない中でもここまで健闘してる、1号2号のオーナーは本当すごいですね。
そんでもって、その2台のオーナーに共通してることは『問題や苦労はもちろんあれど、未来に向かって走ってる感』がすごいんですね。
『ぜってーやってやります!』っていう雰囲気がメラメラしてます。
キッチンカーも工夫して、キレイで、オーナーらしさも出てて、これはファン増えるよねって思いました(つい数日前にやのきオーナーのキッチンカーを見に行って)。
本部の小汚いキッチンカーが少し情けなくなりました(うちのメンバーが悪いわけではなく、自分の意識が足りてないために指示しきれないのが原因です)。
そんで、思いました。
『こんだけこの状況下でこの意識の高さと、前向きさを維持できてるんなら、マジでこの人達強いな』って思いました。
だって、イベント戻ってきたら、今より全然売上確保は楽ですからね、もちろん仕込みは大変ですが。
先日自分が好きな飲食店のオーナーがこんなことをFacebookで投稿してました。
『自粛で一番怖いのは、借金でも、赤字でもなく怠け癖。社長の自分でさえ一番怖い。アフターコロナで勝ち組になるのは生き残り組ではなく、やる気が維持できた組だと思う!』
ほんっとーにその通りだと思います!んでこの言葉が頭に残ってて、ふと思い出した同じような言葉がありました。
SHOWROOMの創業者である前田裕二さんの一言。
『明けない夜はないけれど、夜の間に何をしていたかで、朝になった時に見えてくる景色は変わってくる』
ほんっとーにそー思う🤔🤔
今が夜なら、アフターコロナの世界は夜明けかもしれない。そん時にぶち抜くのは今ひたすら前向きに突っ走ってる人達だと思います!
皆んなはどーですか?
ロケチキは必ずぶち上げます、準備万端です😎🔥人生は一度きり、今この瞬間が一番若いんです!見えない景色を見たいから、今日より少しでも前に進む!!
ぶっかませ!