思い出として記憶に残るのは『非日常』の出来事だけ
ロケチキ通信51(これはスタッフ向けに書いたLINEをコピペしたものです)
(写真、阪急宝塚出張楽しかった!APT hair service のオーナーたすくさん、超かっこいい)
毎日なんとなく終わる日常は想い出に残らないと思ってます。これに気づいたのは確か二十歳くらいの時。
とくにヤンキーとかではないけども、いたずらっ子というか、好奇心のかたまりで、色んな問題を起こしました。だけど根はマジメなので、やってしまった後に『これはやべーかも、人生終わった、なんでこんなことしたんだろ自分』って思うようなことが何度もありました。
でもなんだかんだ乗り越えました。
そーゆうピンチを乗り越えて1ヶ月後くらいには、笑い話として友達におもしろおかしく喋ってる自分がいました。そん時に思いました『乗り越えちゃえば全部楽しい思い出になるんだな』。
人生を振り返った時に、想い出として残ることは、日常よりもめっちゃ悲しいこと、日常よりもめっちゃ苦しかった時のこと、日常よりもめっちゃ楽しかったこと、ようは『日常以外』しか記憶や想い出に残らないと思ってます。
だけど大人になると『安定』とか『平穏』ばかりに目を向ける。子供の頃は好奇心だけで全部行動できた、それは知識がつけばつくほどできない。安定や平穏もそれはそれでめっちゃ素敵なことで、自分はそれができてないから憧れるし、近い将来はそっちに舵を切る時は必ず来ると思う。
でも、結局は死ぬ時に想い出に浸って死んでいきたいタイプであろう自分は『日常以外』を『日常』にしていきたいなって思ってます。
ずーっと同じ毎日を『幸せだなー』
って思うことって本当に本当に難しいことです。
それだったら、良い思い出も、悪い思い出も乗り越えて、たっくさん語れる思い出が詰まった人生にしたいなって思うんですよね🤔
ときどき大人になるっていうのは、好奇心を消していく行為にさえ感じます。別に長生きしたいとは思わないけど、思い出たくさん作って死にたいなっては思います。
だとすると、平穏な日常は今の自分にはいらないなーって思います、ということでロケチキ頑張ります!😤
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