つくしが敵になった瞬間
なかいです。
自宅の庭につくしが生えてました。
春の風物詩に思わずほっこりですが、どんだけ我が家、田舎なのかと!(一応首都圏のはず)
うちの5歳児と楽しくつくし狩りをして、6本収穫しました。
で、このつくし。一体どういう所に生えるのかと興味を持って調べてみました。イメージとしては、空気が綺麗な山地とかかな?と思ってググってみたところ、なんと「スギナの胞子茎」!つまり、つくし=スギナだったのです。
スギナの地下茎および私との確執は根深いものがあります。正体を知ったからには、もう奴を春の風物詩などというほっこりした存在としては見れません。
スギナはパッと見は青青として涼やかな草ですが、まぁー駆除しにくいことこの上なく、私にとっては憎き敵。ここ数年戦い続けており何度も除草剤を撒いているにも関わらず、今年初めて胞子茎という新しい飛び道具を出してきたわけです。
許せん。
改めて目を皿のようにして庭中を巡回し、見落としがないか確認しました。また来週もパトロールせねば。
スギナとの戦いはまだまだ続く。