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【埼玉】#02 僕が”ごようきき” 移動スーパーを始めるまで

皆さん、こんばんわ。
2回目の投稿です。

埼玉県北中部に住んでいる僕が、移動型スーパーをやろうとしている。
と、意気込んでいるものの、やりたい気持ちと進捗を照らし合わせると、めちゃくちゃ遅いし、世の中でスタートしている移動スーパーとは程遠いだろう。
まだまだ課題は山積みだ。

だけど、今やれる事を全力でやる。
その自信はある。
スタートがゴールではないけど、小さく達成して気持ちが折れないようにするべきだからまずはスタートを第一目標にする。
「スモールステップ」これが一番、脳が楽に達成してくれるらしい。
人の脳は怠惰なくせに達成感を常に求めてくるらしい。
だけど怠惰でぼんやり屋さんとのことだ。
だから、目標が大きいと終わりが見えずに諦めてしまい集中できないらしい

だから僕はタスクを細かくして心理的なハードルを下げている。
「万里の長城」をご存知だと思うが、建設の逸話をご存知だろうか?
僕はこの話を知って改めて思った。
人間が人間を動かすマネジメント技術は時代は関係ないのだと。

あれだけ高いものを作るのだから、戦略なき建設は当時では不可能だろう。
だからこうしたらしい。

全国の作業者をまず集め、グループ分けをして担当範囲を割り当てる
各々のグループは自分の担当範囲の完成が目標設定されインセンティブされた。
その結果、ゴールが明確になり尽力したそうだ。

もし役割と範囲を明確にせず、闇雲に作業しろと指示をしていたら完成しなかったかもしれない、施工不良があったかもしれない。

大きな事を成し遂げるなら、より小さく分解をすること。
そして小さな積み重ねを、日々積み重ねてくこと。

だから僕は、朝から晩まで働くし日々15ページの脳科学の読書をして学んで心理的ハードルを下げるし、こうしてnoteを書いたりして気持ちを昂らせながら
準備を小さな小さなタスクにして前に進む。

そしてブラしてはいけないのは、ミッション。
スタートをして何を得て何をしていきたいか。

大切なのは需要があること、僕が周る地域の方々に必要とされること。
そうでないと”ごようきき”にはなれない。
サービスを開始する際に外側ばかりこだわるよりも、中を徹底的に考え抜いて最高の移動スーパーを始める。

どうぞ皆様、応援を宜しくお願いします。
今日は自分の気持ちの整理を込めて書いてます。


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