Outer Wilds 完走した感想 5
先日「Outer Wilds」というゲームをクリアしたので、クリアするまでに感じたことを綴っていきます。
この内容は「Outer Wilds」というゲームの重大なネタバレを含むものです。
このゲームをプレイしようとしている人や、まだクリアしていない人は記事を読み進めることをオススメしません。
前回は軌道探査砲や巨人の大海を探索しました。
軌道探査砲は「宇宙の眼」を探す装置で、探査結果は第3モジュールで確認できるみたいですが、モジュール自体が見当たらない…
最終的に巨人の大海の中心のコアが怪しいな…というところで前回の記事は終了しました。
今回は巨人の大海の量子知識の塔からです。
前回巨人の大海を飛び回っているとクソでかい竜巻が1つあるなぁと思っていました。
もしかして!!上から中に入れるのでは!?閃きましたね。
宇宙から竜巻の中に降下するととんでもない建物があるじゃないですか!!
もうこれだけで大興奮です!!
量子知識の塔では量子力学的な挙動について学ぶことができました。
自分が石を見ている時には石は動きませんが、目を離した瞬間別の場所に移動してしまいます。
ここで探査ポッドのカメラが活躍、探査ポッドに石を見張らせることで、自分が見ていない間も石の移動を封じることができます。
このあたりをうまく利用する練習ができる施設でした。
見ている時は動かないけど、見ていない時には動くものがあったことを思い出します。
そろそろ「量子の月」攻略しますか…
ここで考えた作戦を説明します。
燃え盛る双子星にある量子の月を探査するアレに探査機を貼り付けました。
これでいつでも量子の月監視装置の完成です。(後々欠陥があることに気が付きます)
早速宇宙船に乗り込み脆い空洞の近くにある量子の月に突撃!!
量子の月に上陸できてしまいました。
量子の月ではnomaiの死体とロケット、謎の建物を発見します。
ロケットは脆い空洞の重力砲で戻せるやつですね。
謎の建物の機能はよく分かりませんでしたが、壁に描かれた文章は何かのヒントになりそうな文章でした。
量子の月の赤道付近には北半球に行くのを阻むような崖があり、無理に飛び越えようとして星から飛び出して量子の月は消え去ってしまいました。
上陸はできましたが現時点での攻略方法は分からずというところで量子の月の探索は一旦終わりました。
今回はこの辺りで終わりです。
ここからは進行が行き詰まってきて、少し進めては一晩悩み、少し進めては一晩悩みを繰り返して進んでいきます。
今分かっている情報の中に次の謎を解くヒントがあるはず、寝ている時や仕事中も次にどうするべきなのかを考えるのがまた楽しいんですよね。