Outer Wilds 完走した感想 3
先日「Outer Wilds」というゲームをクリアしたので、クリアするまでに感じたことを綴っていきます。
この内容は「Outer Wilds」というゲームの重大なネタバレを含むものです。
このゲームをプレイしようとしている人や、まだクリアしていない人は記事を読み進めることをオススメしません。
前回は木の炉辺や巨人の大海を探索
主人公がnomaiの残した彫像とペアになることで、22分のループに巻き込まれる?事になったことを知った
今回はまだ行っていない惑星の双子星と闇の茨を攻めていきたいが…
まずは闇の茨だが、外側には特に何も見当たらないので中心部の異空間へ突入する。
当然アンコウの餌になる。
このゲームは敵とかは特に出現しないと思っていたのでビビり散らかした。
異空間の中に気持ち悪い化け物が待ち構えているとか今考えても怖すぎる。
攻略法はこの時点では分かるはずもなく、アンコウに何度か餌やりをしたところで断念した。
次は灰の双子星と燃え盛る双子星にチャレンジ
どうやら時間経過で、灰の双子星から燃え盛る双子星に砂が流れていくらしい。
最初はただの砂の塊だった灰の双子星だが、砂が無くなるにつれて建造物の姿があらわになる。
この星の建造物には実は使い方があるのだが、その機能を知るのはずっと後の話。
灰の双子星に関しては謎の建造物がたくさん埋まっている事しか分からなかった。
続いて燃え盛る双子星
この星には脱出艇や重力砲、高エネルギー研究所など空から見ただけで面白そうなスポットがいくつもある。
重力砲についてはモジュールを操作すると宇宙船を戻したり発射したりできる。いつかこの重力砲でどこかに行く日が来るのだろうか?
高エネルギー研究所は如何にも重要そうな施設だが、地表からの入り口は閉ざされている。太陽なき街から研究所に入れる道があるらしいが…?
続いて脱出艇だが、奥から地下の洞窟に繋がっている。
残された文字をヒントに洞窟を進むとアンコウの化石が見えるが、直接行くことはできない。
太陽なき街に行く経路は幾つもの指示に従って迷わないように慎重に進んでいく。経路が間違っていないかを注意しながら時間をかけて進むと太陽なき街にたどり着くことができた。
太陽なき街からは高エネルギー研究所や重力砲などへの道があるが、時間経過で砂がせり上がってくるため、モタモタしていると下層にある高エネルギー研究所への経路などはあっという間に埋まってしまう。
太陽なき街への経路も複雑で、この時点で早くたどり着くことは難しく、この時点では太陽なき街のテキストを回収する程度で終わった。
燃え盛る双子星の表面には量子の月探査機というものがあった。
各惑星の位置を示す装置だが、量子の月という惑星?(衛星?)の位置の指示している。
量子の月は見るたびに場所が変わる不思議な天体で、6つの軌道で回っているみたいだが、6つ目の軌道がどこなのかは不明(第6の場所)。
量子の月が第6の場所にある場合、量子の月を指し示す装置がグルグル回転しているため、実はこの装置の真上や真下にあるのかなとか考えていた。
今回の記事はここまで
Outer Wildsのサントラを聴きながら記事を書いていましたが、音楽もとても良いです。
プレイしている時の興奮や感動がよみがえってきて幸せになれます。