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アドリブにならないアナタ、ペンタは往復じゃなく、歌わせよう♪

ギター上達には、コード、コード、コードだと思うのだけど
ソロや合いの手を弾くには、やはりペンタ!


結局、ギター雑誌に載っている↑で記憶すると思うのだけど
このメリットは計り知れない

まず、6弦のルート音が覚えられるし、そこを基準にできる
さらにオクターブ上のルートまで把握できる。1弦も、だ!
なんだかんだで、この覚え方は最強かもしれない!

ただ使い方という意味では、これを往復しているだけの人が多すぎるので

噛み砕いたのがコチラ↓


ルートから、オクターブ上のルートまでを
メロディーとして意識して
噛み締めつつ鳴らしていくこと

これで、初めてマイナーペンタトニックのキャラクターが
ハッキリ意識できる
速く弾くだけではいけない、ペンタのキャラを掴む必要があるからだ

それが、出来たらコチラ↓


分割しただけとあなどるなかれ、20ウン年のレッスンの経験上
これを弾ける人はかなり少ない。
これもじっくり音を味わいながら弾こう!

これは、ちょっと難しいんじゃ無いかな。

分割して、生きている2つのブロックとして
歌わせていく方が、メロディーになりやすいと
僕は思っている。

ルートから、ルートが味わえた有段者のあなたは

他の、m3rd、4th、5th、m7thの音が
この中でどのような音を奏でるかを
味わいながら使うと良い。

何回も言うようだけど、パラパラと往復するだけでは
歌うことは出来ない、

5音をしっかり味わえているかどうか
それが、ペンタが歌うコツだと思う。
楽しみながらやってみよう!!

有料レッスン、オンライン、カウンセリングも枠に限りが有りますがやっています。お申し込みは、お気軽に、かつお早めに。


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