中学校の運動会に行って嬉しかったこと
町内の防犯委員をしているので、地域の公立中学校の運動会の警備のお手伝いに行きます。
今日、行ってきたのですが、そこで嬉しいことがありました。
スクールサポーターという制度があって、大学生がそれに参加している数名が、運動会の見学に来る保護者の受付を担当していました。
防犯委員のいるところと受付場所が近いので、色々と話をしていると、下の娘の同級生であるころがわかりました。
娘の名前を言うと「知っています」「同じクラスでした」との返答。
下の娘は、中学校の頃は家では親の言うことにも反抗して、ヤンチャしていたので
私「ヤンチャしてみんなに迷惑かけていたんと違う?ごめんなー」
A「全然、ヤンチャってことはなかったですよ」
B「ヤンチャな子って、もっと上をいっている子がいたから、そんなヤンチャなイメージはないです」
私「えぇ、そうなん。なんか、そんなん聞いたら嬉しいなぁ。でも、親やから気を遣うとか、そんな必要ないねんで、もう今さらの話やし」
C「ほんとにそんな感じはなくて、真面目でおとなしい、という感じでもないけれど、明るい、というイメージです」
A「明るくて話やすい、そんなイメージですね」
私「へぇ。そう。なんか、ほんまにそう思ってくれているみたいやから嬉しいなぁ。まぁ娘も今は真面目に働いてるで。看護師になってん」
ABC「あぁ、なんか向いてそう。そういうの向いてそうな印象あります」
スクールサポーターに来ている人たちは、教師を目指している。
4年生で、教員採用試験一本に絞っているそうだ。
ぜひとも希望の採用試験に合格して、教師になって欲しいな。
娘の学校の感じを聞かせてもらえて、同級生から話を聞かせてもらえてとっても嬉しかった。
明るい、話しやすい、と好印象なのもとても嬉しかった。
なんか、聞いている最中に泣きそうになって、やばいやばい、と思っていた。
今日は水曜日、平日で、仕事も当然しなければ、という日なのですが、それをおして、運動会の警備に行って良かった。
この話を聞けただけで行った値打ちがある、というものだ。
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