7/28 Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025~大好きなこの街から~【前編】ドリアイ
どうも、ぽにょぷにょです。
今回も以前のブログに掲載していた記事を修正し、再掲していきます。
さて、タイトルにもある通り、7/28に行われた『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025~大好きなこの街から~』の感想を曲順、そして推しているグループに沿って述べていこうと思います。
今回は前半部分を振り返っていきます。
途中で感情爆発している箇所があります。
いちファンがこの公演をどう見ていたかという感想を読んで、共感する部分があれば嬉しいです。
※敬称略、デビュー順・結成順で表記
1.Lil miracle(Lil かんさい)
ひまわり畑をバックに始まるLil miracle
ひまわりの黄色の花びらと緑の葉に対してオリジナルの青のキラキラ衣装のマッチング!
京セラドームの関ジュ公演を思い起こさせる冒頭で、その公演を見ていた方々は「うわ、一緒だ!」という思いになったのではないでしょうか?
様々な人が集うこの配信公演のトップバッターを任されることにはかなり重圧はあったとは思いますが、それを感じさせないりとかんのあの可愛らしい表情がなんとも愛くるしかった。
全員がニコニコ笑顔ではなく、少しニコッとした感じで流し目のような表情を見せるメンバーもいて、それぞれの良さを引き立たせていたのでしょうか?
2. Fire bird(Aぇ! group)
はい、来ました!イントロからギターの力強い音!
このイントロがかかっただけで気分が最高潮に達してしまうこの曲。
今まで正門さんが話すことが多かった所を、今回はプラスでこじけんも話していたのが驚きポイント。
それにしてもドアップで始まるとは思わなかった。
気持ちの準備を怠っていました。
それにしても凄い所でパフォーマンスやってませんでしたか?!
地面が陸上競技場のトラックみたいな感じやった。(分かりにくい例え)
細かい足の動きが多い振り付けなので、靴との相性そこまで良くないのでは?と危惧しつつ、踊りにくいだろうなと思いながら見ていました。
その中でも、カメラアピール場面が多く、誠也くんが「shout in the red」で叫ぶ所でカメラに最大限に近づいてきた時はめっちゃドキッとしました。
そこから、一人ずつカメラに向かってアピールタイム!
私そこまでAぇってカメラアピールするの得意じゃないのではと思っていた節があったのですが、この時ばかりは違いました。なんと浅はかだったのかと。
そして、まとまって全員でAぇポーズ!
この時の大晴のポジション取りが秀逸でした。
メンバーとの距離感が分かっているような動き。
最後は誠也くんの安定のシャウト!そして、シャウトしている時の表情!最高!
あれは何回聞いても爽快です。
終わった後の表情も良かった。
3. 僕空~足跡のない未来~(なにわ男子)
実はこの曲今までじっくり聴けていなかったのです。
京セラで聴いたことはあったのですが、爽やかな曲やな~というぐらいの印象で、歌詞もあやふやでそれぞれのパートをじっくり見れずじまいでした。
なので、初見のような気持ちで見させてもらいました!
舞台は太陽の塔の真ん前!
開催することが出来なかったエキスポのテーマ曲としてよく流れていたこの曲。
もう感慨深いものしか感じませんよね!
私が好きやなと思ったのは、サビの振り付けです。
シンプルな振り付けなのですが、とてもキャッチーで、マネしやすい振り付けなので、一緒にノリながら見ることができる良い曲です。
衣装もゴールドとピンクゴールドの組み合わせのもので、野外だと色の違いが結構分かりやすく、衣装の良さが引き立っていました。
京セラではデニム生地の衣装と差し色で黄色が入っている衣装を着ていたので、そのイメージが強かったので、また違った曲のように感じました。
衣装と曲の組み合わせは大切だなと思った瞬間です。
4. Big Shot!!(ジャニーズWEST)
ワールドカップバレーボールで使われたこの曲。
聞き馴染みになりつつある曲がいつもの赤白の組み合わせの衣装で歌われていたのが良かったです。
結構「この曲にはこの衣装!」という固定されたイメージが付きやすいと思うのですが、この曲はまさにそのパターンではないでしょうか。
本当にどこで歌ってるんやと思わんばかりの周りが緑だらけの場所。
その中での赤はかなり目立つ!
印象づけるためには最高の場所だったのかもしれません。
思ったより細かい振り付けが多いこの曲ですが、結構メンバーは楽しんで踊っていることが多いので、振り付けが難しいこともあまり感じなくて、メンバーの楽しさに引っ張られがちになる曲です。
最後カメラの周りを回りながらメンバーが入れ替わっていく時に、濵ちゃんが流星に激突しそうになったのは危なかったですね。
生だと何かしら起こるジャニーズWEST。
もはやハプニングに対する対応力はピカイチなのではないでしょうか?
5. 罪と夏(関ジャニ∞/関西ジャニーズ)
夏といえばこの曲がないと始まらないよ!という一曲。
アゲアゲになるこの曲で、最初エイトの5人から、徐々に人数が増え、最後には同じステージで全員がこの曲を歌っている光景が圧巻。
サビでは、思わず同じ振付を踊りたくなってしまう。しっかり踊りました。
演出でウォーターキャノンが使われていたのですが、風向きがステージ側に吹いてくる向きだったのか、ステージ上に全部降りかかっていましたね。
全員ほぼ髪のセットが崩れるというハプニング。
でもそれが野外でやっている醍醐味でもあり、足元が危うくなるのは心配しつつも、水を浴びながらも踊り続けるみんなの表情がとても印象的でした。
欲を言うとすれば、もっとバックのJr映れ~!!って思ってました。
【映像:なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! group @夢洲】
ここでは、特に話すことはないのですが、一つ言えるとしたら、水の滴る方々は美しいですね。
ホンマに何言うてるんや自分。
6. My Dreams(関西ジャニーズJr.)
関ジャニ∞の大倉くん作詞、安田くん作曲した関ジュにとって大切な一曲。
夢洲という広大な地で白がベースとなった衣装での歌唱。
謎に正門さんだけ明らかに別撮りの状況だったあの頃。
今考えると、おそらくこの時期には関西テレビ放送「DIVER~特殊潜入班~」の出演が決まっていたのではないかと思います。
今回の場面設定では、映像の加工のせいもあるのか、全体的に霧がかかったような白い印象があり、それがこの曲と相まって、「儚さ」を感じ取りました。
アウトロにはシンプルなギターの音色が響き、その音の広がりが広大な土地の空間に響き渡っているような感覚になる情景がとてもグッときました。
7. One Love(嵐/重岡、西畑、嶋﨑、末澤)
来ました!メンカラメドレートップバッター!
やはり最初はドリアイレッドでした。
そして、王道の「One Love」が選曲されました。
私は、嵐ファンなので幾度となくこの曲は聴いているのですが、何度聴いても歌う人をタイプの違う王子様に仕上げてしまうこの曲は凄いですね。
大ちゃんの衣装がマント仕立てになっているので、完全に王子様ですよね。
その後、斗亜が横を向く。その美しさと可愛さたるや。
個人的にしげのソロにびっくりしました!
声質が合っていたのか、親和性が高く、さらに歯を見せながらの笑顔で歌っている姿に、「こんな姿あんまり見てこなかったかも…」と新たな一面を見れた気がして、惚れ直しました。
そこから、サビに突入して振付が加わるのですが、元々この振付は屋良くんが作ったものなので、誠也くんの良さが爆発的に活かされるんですよね。
一つ一つの所作が美しく、流れに無駄がない。
腕から指先までの連動が鍵となる振付の中で、誠也くんが輝いていました。
というか、自担そっちのけでずっと誠也くんに目を奪われていました。
ダンス好きが仇となる瞬間。
8. エネルギー(関ジャニ∞/丸山、桐山、大西流、福本)
事前の会議動画では、わちゃわちゃするリクエストやオレンジにまつわる曲が良いのではないかという話が出ていたドリアイオレンジ。
ここで「エネルギー」!!
かなりリクエストが多かった曲みたいで、曲名自体は知っていたものの、この時初聴きでした。
とても温かく、優しいメロディーがこのメンバーにピッタリ!
照史くんがチャチャンという音に合わせて体を動かしていたのがとてもキュートでした。
そして、なんといっても、大晴がめちゃくちゃアイドルしまくってた!
Aぇ! groupの中では声質が柔らかく優しくて、普段の話す声のトーンとはまたちょっと違うのですが、こういう曲のメロディーや爽やかなイメージの曲では、大晴のニコニコした表情と歌声が最高に合って、キュンキュンしまくってしまいました!!
しかも、振付が大晴の持ちギャグでもあるワイパーから持ってた?!と思わせるようになっていて、他のメンバーがめっちゃ楽しそうに踊っている姿も印象的でした。
バックにいるJrも光ってた。爽やかさ満載。
しゃかりきに踊っている姿は愛おしさしかありませんね。
9. ペットショップラブモーション(Hey!Say!JUMP/中間、長尾、岡﨑、草間)
圧倒的人気「バイバイDuバイ」の流れからの「ペットショップラブモーション」、通称「ペトラ」!!
良い意味で裏切って来ました!
完全に可愛いに振り切ってました。
年上2人(淳太くん、リチャ)が一番振り切ってましたね。
完全に曲の世界観に入り込んでました。
全員可愛く見えるってどういうこと?!と頭混乱しまくりでした。
淳太くんがいちいち動きにあざとさが見えるのがずるい。ホンマにあの方は今年33歳の人なのか…?
リチャはプードルでしたね。
たぶんあのプードルは、トリミングを丁寧にされているちょっと良いところで飼われているタイプですね。
そして、最後はしっかりオチもつけてきて、可愛いだけでは終わらない結局あざとさの塊のドリアイイエローでした。
10. Dye D?(関ジャニ∞/安田、藤井、藤原、西村、正門)
曲の始まりで完全に掴まれた「Dye D?」
この公演が始まる頃に聴きまくっていたこの曲をまさか作った本人であるヤスを含めたドリアイブルーで聴けるとは。
英語の歌詞がほとんど占めるこの曲で、全員ニヤッとした表情するのはホンマにダメなやつ。見ているこっち側はやられてしまう。
正門さんが映った瞬間は、ホンマに発狂しましたね。
全然髪の毛が乾いてなかったから、ツンツンしているというか切りっぱなしのような髪型になっていて、それが正門さんの持つ色気と相まって、ぶっ倒れそうになりました。
そして急に流星、丈、にしたくの3人だけに!
これは、まさか・・・と思っていたら、ヤスと正門さんのツインギター!!!
しかも、ヤスがアコギで、正門さんがエレキという贅沢な組み合わせ!!!
この瞬間にしか見られないコラボに拍手喝采でした。
その部分に突入した段階で、本来の曲には無いアレンジが加えられていて、まさかヤスがこのために作ったのか???と驚きました。
後日WESTの公演にて流星がそのことについて言及していたのですが、このドリアイブルーの5人のためだけのアレンジを作ったそうです。
なんて粋な計らいをしてくれる素晴らしい先輩なのだ・・・
それぞれが光る場面を用意してくれる先輩に頭が上がりません・・・
丈の「I wanna dye you」には、フー!!!と家で叫んでました。一人で。
そして、バックにはマッタン冷え性、通称マッタンのメンバーが!!!(この日は古謝がいませんでした…)
マッタンって誰??となった方は、ぜひこちらをご覧ください。
ここにいるメンバーがマッタンと呼ばれる方々です。
ちなみに私は、この中だと岡佑吏くんと小柴陸くんが好きです。(急な推し紹介)
この方々のダンススキルの高さ、お笑いセンス、歌の上手さには注目です!!
話は戻って、最後中央に集まってポーズする全員の表情が最高に良い!
正門さんは少しガッという強く力強い顔を一瞬入れつつ、流し目だったのでかっこ良さ倍増でした。
ドリアイブルー全員最強。
11. 愛のかたまり(Kinki Kids/大倉、神山、大橋、當間、佐野)
唯一のバラード曲で魅了したドリアイグリーン。
事前の会議動画では、ガッツリとダンスする曲にするか、バラードで歌を見せつけるのかという二択で迷っていたこのグループ。
どっちもできてしまうからこその贅沢な悩み!!笑
結構バラードに行きそうな雰囲気を残しつつのこの日を迎え、期待通り、いや期待以上のパフォーマンス。
冒頭のソロは晶哉が任されていましたが、さすがは表現力の神。
以前までは、歌の上手さは知られていましたが、ここに来て表現力にも磨きがかかっていることを見せつけてくれるとは。
なぜこんなにも声に感情を乗せながら歌えるのか。
表情も曲ごとに変えられるのも凄い。
どんどん磨きをかけて欲しいと願うばかりです。
水晶の輝きのようにきらめきを放ち続けてほしいものです。(上手いこと言ってみたかった)
晶哉からバトン受け取ったのが琉巧
いや普通に琉巧歌うっま!
声変わりが終わったのかな?安定した声になりつつあるから、綺麗な低めの声になっててびっくりしたな〜
どんどん磨いていけば、りとかんが歌える曲の幅が広がるのでは?と思った瞬間でした!
その琉巧から受け継いだ大倉くん
いやめっちゃ照れとる!笑
照れすぎ!あざとい!なんだそれ!!
もうその感情が生まれて全然歌聴けなかったです。最悪や〜。
そして神ちゃん、はっすんのハモリゾーン。
はっすんの突き抜ける高い声。
神ちゃんの安定した綺麗な透き通った歌声。
いや、綺麗すぎ。
最後の締めくくりはドリアイグリーンキャプテンの神ちゃん。
低めの声の「愛してるよ」は耳に響き渡るからズキューンって来ましたね。
と思ったら、端っこで同じようにやられていた人1名いましたよ。
佐野晶哉って言うんですけどね。
こういう時だいたいファンと同じ反応しちゃう晶哉でした。
12. FIRE!!!(藤ヶ谷太輔&北山宏光/小瀧、道枝)
イントロかかった瞬間、いやマジか!!ってなった曲
なぜそのような反応になったかというと、以前少クラにて、HiHi Jetsがこの曲を披露していたのですよ。
それを見て完全にこの曲にハマりまして、調べたら藤北のユニット曲ではありませんか!
そりゃカッコイイわけだ〜ってなったんですよ。
からの、この曲来てしまったら、そりゃ悶えますて!
2人組だから出来るこの曲で、高身長の2人はまあ映える!
コンビでの振付が含まれていて、そこの絡みが良かったですね〜。痺れた〜。
そしてバックにはまたしてもマッタン!
ここぞという時のダンサーはマッタンにお任せあれと言わんばかりの人選。
一瞬だけマッタンだけが映る瞬間があったのですが、その時はカメラマンさんありがとうございます!とパソコンの画面に向かって頭を垂れました。
終始カッコよかった〜。
13. koi-wazurai(King & Prince/村上、濵田、髙橋、大西風、小島)
1番何を歌うのか予想しづらく、1番何をするのか不透明だったドリアイなす。
イントロで、おい!やってんなあ!と誠也くん人格が出てきてしまいました。(※誠也くんは度々「やってんなあ!」という口癖が出てきます。)
しかも歌い出し濵ちゃんて!
マイナスイオン出まくり、穏やかスマイル全開、透き通った歌声の濵ちゃん最高かよー!
「ロジカルなHead シニカルなHeart」の「Head」と「Heart」の発音良すぎだよ濵ちゃん。
ここで英語の勉強の成果が出るとはね。
濵ちゃんだけでめっちゃ語ってしまったよ!It's hama-wazurai.
その次のパートはこじけん!
ウォーターキャノンで髪型が崩れてしまい、急遽耳掛けに変更!
当時の髪色がミルクティーアッシュ(本人は金髪とは言わない)で、そのコンビネーションで急に顔面宝塚(岡佑吏くん命名)の本領発揮してきた。
ハーフのような顔立ちだから、本当にディズニープリンスが出てきたのかと思った。
「ミスリードする2人の未来」の2人を表現したピースをクイックイッてやったのキュンって来ましたぽにょぷにょ。
最後の横顔も輪郭のラインが綺麗でした。
その後のサビの「You&I」でのそのラインの綺麗さが際立っていました。
個人的にマイク持っている側の手が腰らへんに少し角度つけてつつ添えて踊っているのが、見た時にまとまりがあって、振付のシュッとした雰囲気を出せていて、めっちゃ良いなと感じました。
長くなりそうなのでだいぶ割愛。
サビ前のこじけん足取られて滑ってたのはヒヤッてしましたね。
何事もなくパフォーマンス続けてたのは流石でしたね。
恭平は本家の永瀬廉くんのパート歌っている時、めっちゃ嬉しそうで、その場を楽しんでいる感じが見ていて良いなと思いました。
14. cHocoレート(横山裕/横山、バック:桐山、中間、藤原、大橋、末澤、草間)
メンカラメドレー締めくくりのドリアイブラック
1番人気だったcHocoレートが選曲され、気になるのはバック要員。
ヒルナンデスやレコメン、B.A.D.団繋がりでジャニーズWESTから照史くんと淳太くん。
そして、なにわ男子から丈、はっすん、Aぇ! groupから誠也くん、リチャ。
関ジュの4人は記憶に新しいもので言えば舞台「青木さん家の奥さん」のメンバーなのでは?と正門さん、もう少し遡ると関ジャニ∞のバックとしてついていた浜中文一くんこと文ちゃんと龍太くんを知るJrとして選ばれたのでは?と丈がある雑誌で言うてはったのですが、もうこの4人っていうことだけで感慨深いのですよ…!
いずれにしても横山くん、ひいては関ジャニ∞に関連する人達がバックについていることだけでグッと来たんですよ!
バックについている方々がまあ終始ニコニコ楽しくキラキラした笑顔で踊っている姿から、心からその瞬間を楽しんでいるのが分かって、それだけで幸せが満たされるぽにょぷにょでした。
あとは、サビ終わりの「泣いてた」の所での横山くんの顔!可愛いっ!!となりました。
以上、前半部分の感想をぶちまけてきました。
気づけば8000字弱の文量を書いていました。
自分の応援しているグループを中心に想いのままに書き綴ってきた訳ですが、私もこんなにも書くとは予想していませんでした。
後編へと続きます。
では、今回はこの辺で。