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ワインに合う“おかき”が登場!ワイン好きなら絶対試すべし!

ワインを愛している人のよいところでもあり…悪いところでもある。

それが、“とりあえずワインとの相性を試したい”という行為。

鮨や和食、和風の菓子など、“日本酒やお茶でよいのでは…?”とツッコミが入るような組み合せであってもワインとのペアリングの可能性を探ってしまうのが我々です。

そんな中、“無理矢理”というわけではなく、あえてワインと好相性になるように作られたユニークな商品が発売されました。

それが…『Risocotti(リゾコッティ) パルミジャーノ レジャーノ&ブラックペッパー』。

ものものしいネーミングではありますが、ワイン好きとしては気になって仕方がない商品。

どんな商品なのか探ってみました。

まさかの、“おかき”!

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『Risocotti(リゾコッティ) パルミジャーノ レジャーノ&ブラックペッパー』。

誰もが、洋風の総菜かチーズ、スナックだと想像したことでしょう。

しかし、この商品をカテゴライズすると…その正体は「おかき」。

そう、我々日本人のソールフード(しょっぱい系スーツ)であるあの、“おかき”なのです…!

国産100%の玄米を使用して作られた同商品ですが、あのイタリアの伝統菓子である「ビスコッティ」からインスパイアを受けたとのこと。

商品名も「Riso(米)」と「ビスコッティ(Biscotti)」から生まれたものだそうで、かなりユニーク。

では早速、その味わいやこだわりがどんなところにあるのかチェックしていきましょう。

驚くべきこだわり!

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同商品に使用されているのは、ワイン好き御用達のチーズ『パルミジャーノ レジャーノ(以下、パルミジャーノ)』。

イタリアのエミリア=ロマーニャ州の土地が生み出す、まさに食の芸術品です。

今回このおかきの何がすごいかというと…焼き上げた後にパルミジャーノをまぶすのではなく、玄米の餅をつくときに“一緒につきこんでいる”ところ。

つまり、表面だけではなく、噛み締める度にパルミジャーノのあの芳醇な風味が口内に広がるのだそうです。

さらに、おかきの中にはピーナッツもつきこまれており楽しい食感に。

“相当なこだわり”だからなのか、仕上げは粗挽きのブラックペッパー&塩といったシンプルな味付け。

だからこそ、ワインの繊細な風味の邪魔をしないのでしょう。

自分もいろいろなおかきを食べてきましたが、パルミジャーノをつきこんでいるものは初めて。

この衝撃……試さずにはいられませんね!

2種のナッツ&バター風味とのセットもある

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じつはこの商品。

“玄米”に、五大栄養素がバランスよく含まれているアーモンドとピーナッツを合わせた〈2種のナッツ&バター風味〉の新作。

つまり、二種類の味が存在する…ということになります。

『Risocotti(リゾコッティ) パルミジャーノ レジャーノ&ブラックペッパー』単体では、赤や白といったオシャレなパッケージカラーのデザインなのですが、前作の「2種のナッツ&バター風味」と新作の「パルミジャーノ レジャーノ&ブラックペッパー」の2つの味がセットになったアソートパッケージは、緑&赤&白のイタリアンカラーデザイン。

新作とワインの相性を楽しむのはもちろん、前作とのアソートパックで食べ比べしながらの相性探しも楽しいのではないでしょうか。

日本人なら絶対に嬉しい、ワインに合う“おかき”の登場。

飲食店に行く機会が少なくなっている今だからこそ、ご自宅でワインと『Risocotti(リゾコッティ) パルミジャーノ レジャーノ&ブラックペッパー』の相性を一度試してみてはいかがでしょうか!?

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