vol.221 「護衛艦いせ入港歓迎式典」、「日高山脈襟裳十勝国立公園 指定記念式典」、「十勝での活動」~ 中川郁子のメルマガ/中川ゆうこの“ゆうこう(有効・友好)便” ~
こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
昨日は、全国的に厳しい暑さに見舞われ30℃以上の真夏日地点数は800を超えて今年最多だったそうです。ここ帯広でも、もの凄い暑さで身体中から汗が吹き出しましたが、十勝管内鹿追町では36℃を記録したそうです。
読者の皆さま、熱中症と食中毒には十分にお気をつけください。
先週前半は、北海道建設業協会、北海道自衛隊基地駐屯地等連絡協議会、北海道商工会議所連合会の皆さまからの政策・予算要望を承りました。
先週後半は、各種行事に参加させていただきました。
◯護衛艦いせ入港歓迎式典
海上自衛隊「護衛艦いせ」が、十勝広尾町の十勝港に入港しました。
本艦は、基準排水量1万3950トン、全長197メートルの大きさで威風堂々たる姿を披露していました。艦内外の一般公開は初日に2000人、2日目は5000人以上の皆さまが見学に訪れたそうです。
◯広尾町農村運動会
義父の中川一郎が通った、豊似小学校のグラウンドで開かれる運動会も今年で30回目。この日に合わせて帰郷されるみなさんもいらっしゃるそうです。大いに盛り上がっていました。
◯「日高山脈襟裳十勝国立公園」指定記念式典
広尾町豊似の実家から「天馬街道」を自家用車で走ること1時間、日高総合振興局の新ひだか町で式典が開かれました。
式典冒頭に、静内高校書道部の生徒さんたちが素晴らしい書道パフォーマンスを披露して下さいました。氷河期の記憶を残す、貴重な自然遺産である日高山脈と襟裳岬の原生的な自然を後世に残し守り継ぐ取り組みが必要であると思います。
◯鹿追町花火大会
毎年、楽しみにしている花火大会です。3000発の花火が夜空を彩りました。
◯上士幌町中川郁子後援会野遊会
33℃を超える熱さの中、たくさんの皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。
2024年 7月 22日
中川 郁子(ゆうこ)