vol.45 「ワクチンの疑問にお答えします」、「レシピ・あまったお餅で雛あられ」 ~ 中川郁子のメルマガ/中川ゆうこの“ゆうこう(有効・友好)便” ~
こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
今日から3月です!
旧暦では3月のことを「弥生(やよい)」と呼びますが、その由来は「木草(きくさ)弥(い)や生(お)ひ茂る月」が、変化したものだといわれています。
その他にも3月は、「桜月(さくらつき)」や「夢見月(ゆめみづき)」、「花見月(はなみづき)」など、春の季節を楽しむ先人達の思いが感じられる月名が幾つかあります。
十勝の春はまだ先ですが、草木がいよいよ生い茂る日を楽しみに待っていた先人達のように、私も「いま、やれることをやろう。必ずや桜咲く!」を胸に、一日一日を大切に頑張っています。皆さまの応援をよろしくお願いします。
ワクチンの疑問にお答えします!
【新型コロナワクチンの接種に関する続報】
先週お伝えしましたが、ワクチン接種後の副反応報告です。
厚生労働省は2月26日(金)、米国製の新型コロナワクチンを25日(木)までに約2万2千人が接種し、これまでに副反応が疑われる重い症状が3例あったと専門部会で報告しています。
いずれも経過観察のため入院しましたが、翌日までには回復しており、専門部会は「安全性に重大な懸念はない」と判断しています。
報告された3例は、神経線維腫症のある40代女性で「冷感と悪寒」、持病のない40代女性で「脱力と発熱」、食物アレルギーのある年齢・性別非公表の1人に「じんましん」がでたとのことです。
65歳以上のワクチン接種を4月12日より開始することが発表されていますが、河野太郎規制改革相は26日(金)、米国製コロナワクチンの供給拡大について6月までに各地に配送が完了することを発表しています。
新型コロナワクチンの接種に関するご質問
先週の「ゆうこう便」を読んで、コロナワクチンに関する、いろいろな質問が寄せられています。
Q.いま接種しているファイザーのほかに、政府はモデルナ、アストラゼネカ社などのワクチンを確保しているとのことだが、選べるようになるのか。
A.接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の摂取では、1回目に摂取したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
Q.新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けられますか。
A.原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
新型コロナワクチンに関する、ご質問やご不明な点について、厚生労働省のホームページにQ&Aとして、まとめられているのでご参照ください。
レシピ・あまったお餅で雛あられ
3月3日は「ひな祭り」です。
余ったお餅で美味しい雛あられをどうぞ!
【材料】
・切り餅 2枚
・きな粉(砂糖、塩)
・青のり
・ゆかり(しそのふりかけ)
・食紅少々
【作り方】
①お餅を5ミリ程度の角切りにします。
②1/3のお餅を水にといた食紅に浸しておく。
③2/3のお餅をくっつかないように低温の油で揚げる。
④水気をきった②のお餅も同様に揚げる。
⑤あら熱がとれたらポリ袋にお餅ときな粉、青のり、ゆかり(ピンクのお餅)をそれぞれ入れ、袋の中でまぶす。
⑥器に盛り付けて出来上がり。
抹茶やココアパウダー、粉チーズなど色々な味をお楽しみください。
先週の「ゆうこう便vol.44」でも紹介しましたが、自民党では選挙区毎の国民の皆さまにワクチンの接種方法ほか、コロナ予防対策についてご意見をお聞きしています。
北海道11区の担当は、中川郁子(ゆうこ)です。メール、ファックス、ハガキ、封書、なんでも結構です。どしどしお寄せください、お待ち申し上げております。
3月1日
中川郁子(ゆうこ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?