vol.225 「十勝での活動」、「終戦の日」、「自民党総裁選挙」 ~ 中川郁子のメルマガ/中川ゆうこの“ゆうこう(有効・友好)便” ~
こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
読者の皆さまは、お盆期間に何をして過ごされましたか?土日を含めて9連休とした方も、暑い中働かれていた方も、皆さまお疲れさまでした。
わたしはというと、地元で第72回勝毎花火大会(十勝毎日新聞社主催)、第77回おびひろ平原まつり(帯広市)、第43回しほろ7000人のまつり(士幌町)、おびひろ納涼祭(帯広市)への参加をはじめ、例年に変わらず地元のお盆参りに伺わせていただきました。
15日(木)、午前中は靖国神社公式参拝、午後からは全国戦没者追悼式に出席しました。
終戦から79年の歳月が過ぎましたが、今日の日本の平和と繁栄は、国家のために尊い命を捧げて下さった皆様あってのものであり、先人達への尊崇の念を我が国を担う次世代の方々へ確実に繋げなければならない…との思いを新たにした一日でした。
日にちは前後しますが、14日(水)の午前11時、岸田総理から「自民党総裁選挙」の不出馬宣言がありました。報道やSNSを見ていると様々なご意見がありますが、国際情勢や国内の状況も厳しいなか、岸田総理でなければできないことを次々と行われたと、わたしは思います。
記者会見から数日が経過し、多くの議員が総裁選挙出馬に意欲を示しておられることを私は良いことと感じています。
総裁選挙は、議員投票(国会議員票367票)と党員投票で投開票が行われ、いずれの候補者も総数(734票)の過半数(368票)に達しない場合には上位2候補による決戦投票が行われます。
投開票は、9月30日までのいずれかの日に行われますが、日程は明日開催される選挙管理委員会で決定されます。わたしは、選挙管理委員に選ばれていますので、候補者の推薦人になることも、選挙運動を行うことも、どの候補に投票するかについても一切口外してはならないことになっています。
中立、公平な立場で「自民党が変わる、自民党を変える」と有権者の皆さまに伝わる選挙を行いたいと思います。
2024年 8月 19日
中川 郁子(ゆうこ)