2024年4月 出演ライブ振り返りと感謝
4/28 「二十四の妬」(主催:石橋わたる 会場:楽屋A(大阪))(微ネタバレ注意)
誕生日を祝ってほしい石橋さんが、自分の誕生日に開催したバースデーライブ。元ネタは壺井栄の「二十四の瞳」。
石橋さんは開催数日前から体調を崩しており、そんな状態で6本のネタとライブの準備を行なっていました。終演後に私と石橋さんとタグチ・タニシュンさんとゆーゆー石田さんの4人で鳥貴族に行ったのですが、その頃には橋下さんの喉が限界を迎え、穴の詰まったリコーダーみたいな声になっていました。ご快復をお祈り申し上げます。
私はピン(サウダージ中川)と、漫才(ザ・トランジスタグラマーズ)で出演致しました。ザ・トランジスタグラマーズとしての漫才は今回が初舞台であり、私が噛んでしまうなどの反省点もありましたが、ウケたところもあり、ネタを書いてくださっている石橋さんには頭が上がりません。私のピンネタは、正直に言うとあまりウケず、悔しい思いも残りました。ひとくだりひとくだりを完全に外して滑ったというわけではなく、一部のお客さんにはウケている状態が続くという形でしたので、より多くの人を笑わせられるよう精進しなければならないと改めて感じました、笑ってくださるお客さんに疎外感を感じさせてしまわないためにも。
ちなみに、lil高山さんのフリップネタがかなりウケていました。THEATERの未来は明るい。ゆーゆー石田さんは最後の集団コントで岐阜県岐南町の町長をいじっていました。かわらんものたちはこれでいいのでしょうか。これでいいのです。
最後に、ライブにお誘いくださった皆様、観にいらしてくださった皆様、共演者の皆様、ならびにライブに関わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。