身長や腕や足の長さと水泳
今回は自分の持って生まれた身長や腕や足の長さについて書いていきます。
この持って生まれたものはどうしようもないのですが、よく言い訳に使われることが多いですよね?
背が低いから…
あの人の方が手が長いから…
など良く言われてるのを耳にしますが、長ければいいのでしょうか?
例えば身長が大きくなれば、その分体重も重くなります。そうすれば軽い方が小さい力で動かせますよね?
では腕の長さが長ければ、どうでしょう?
確かに腕が長ければその分遠くの水を捉えることができ、一かきは長くなります。しかし、遠くの水を動かすためにも、長くかき続けるためにもパワーが必要になります。さらに長いものを速く回すためにもパワーが必要です。
要するに、自分のカラダの大きさはどうしようもないですし、大きい、小さいにはどちらにもメリット、デメリットがあるのです。
他の人のいいところを羨んでいる時間を、自分の持っているものをどう活かしていくか?を考えた方が、自分の実力を向上させるのです!
いかに自分のカラダを上手に使いこなすか!?が重要なのです。