第13代女王に輝いたのはボヌールバローズ
グランダム・ジャパン2022の2歳シーズンで第13代女王に輝いたのは福永敏厩舎のボ
ヌールバローズ。
年末の東京2歳優駿牝馬では2着でしたが、合計30ポイントで総合優勝となりました。
大井生え抜きで4戦2勝。「セリで見たと時から全体の雰囲気とバランス、トモの張りや皮膚の薄さも気に入って、デビューを楽しみにしていた」と福永師。
決め手となったのは3戦目で挑戦した笠松遠征でした。
ラブミーチャン記念では見事逃げ切り勝ち。「休養を挟みつつ来たが帰ってくる度に緩さが取れ、背丈も伸びて成長を感じさせる。春の目標は東京プリンセス賞。現在は休養中だが大井1800m戦を使ってから向かいたい」と目標を掲げています。
※写真は牛山基康さんがご協力くださいました。
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