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感謝企画☆素敵な記事紹介57

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画の日。

今回は10名の皆さんの素敵な記事を紹介していきます🌸

皆さんの心に響く、素敵な記事が見つかりますように。



あなたの発信の「価値観」がファンを惹きつける|しばじゅんさん

「価値観」は見つけるものじゃなくて、
磨くものなんです。

1.仕事の中で感動した瞬間を思い出す
2.その感動を言葉にしてみる
3.周りの反応を観察する

僕の場合、クライアントの
「伝えたかったのはこれなんです!」という喜びの声に触れて、
「想いをカタチにする」という価値観が生まれた。

自分は何のために発信し、何のために仕事をしているのか。

明確な「価値観」を出すことはできますか?

「価値観」を持って発信をすることが、ファンの獲得に繋がるといいます。

しばしゅんさんの価値観は、誰かの「想いをカタチにする」こと。

読者視点のしばじゅんさんだからこそ、クライアントの想いをカタチにすることに長けているし、その発信が多くの人の心を打つのだと思います。

大切なのは、自分のスキルをどのような「価値観」でもって発信し、世の中に貢献していくか。

この記事を元に、考え直すチャンスです!



ターニングポイントと、そこまでの悩みとの付き合いとは。|クロサキナオさん

今回は新たに編み出した、noteとの付き合い方。おぼろげには悪くないだろうなぁと"理想"を追うくらいの感覚で思っていた。
「ま、でもやってみるか(´-ω-)ウム」
そんな思いから、出てきたお話をしていくよ。

これによって「書くのめんどくせー」みたいに壁に詰まる状況が打破できるんだったら、時間も新たに取れる。
そうして実際、
追われていた時間もスッキリしたんだよ。
じゃあ、ここからが問題。
これから先もnoteを苦痛なく続けていく、そんな効果と検証の結果のお話をしていくよ。

ナオ大先生から、noteやXを無理なく続ける上で画期的な方法が明らかに!!

思わず前のめりになる記事でした🎶

時は金なり。

効率良く、時短でタスクを進める智慧は、いまや現代人必須。

私もさっそく実践したいです!



日本人が勤勉でせっかちなのは、ある種必然!?|共育LIBRARYりょーやんさん

国の国民性というものは、
どのような要素によって
決まってくるのでしょうか。

根源的に影響を与えているものがあります。

それが、
日本という国の国土の環境です。

我々日本人の特徴としてあげられる国民性は、
実は、日本の国土の特徴を捉えると、
明かになる部分がある気がします。

日本人の働き者気質は、気候から来ているのか?

四季がどのように日本人に影響するのか?

国民性について、国土の環境にルーツを求めながらまとめたりょーやんの研究記事。

確かに、砂漠の国や雪国など、その国土の環境によって国民性は変わって来そうですよね。

日本のルーツを探求したい人にはたまらない、ワクワク感満載!



「なりたい」と「ありたい」の狭間で~ゼロさんとの邂逅~|三鶴さん

ゼロさんはギターを持つと、子どものような無邪気さでジャカジャカとかき鳴らす。周囲からはやっかいな男に絡まれたと思われそうで、彼から少し距離を置いた位置で観ることにした。すると、どこから始まったのか、ポール・アンカのダイアナを歌い始めた。 

 空気が、明らかに変わった。

 歌唱力があるわけではなく、ギター演奏が特別に上手いわけでもない。だが、どこか深みのある歌声に一気に惹きつけられた。世の辛酸を嘗めたものにしか行けない領域のような凄味があった。もはや、カリスマ性すら感じる。

きっと、彼は他者からの称賛がなくても、ステージがなくても、音楽をやり続けるだろう。ただやりたいから、音楽をやっている。音楽の先に何かを見ているのではなく、単純に音楽だけを見ている。
 ミュージシャンに「なりたい」のではない。ミュージシャンで「ありたい」のだ。
 それは一見、自己満足のくだらない世界にも思える。が、「なりたい」とは、その対象と距離があるからこそ生じる感情である。

三鶴さん史上最長と思われる、一万字レベルのエッセイが登場!

え?これ本当の話なの?フィクションじゃないの?😅
と確認したくなるぐらい、またまた強烈な体験!!

ゼロさんが結局実在する人なのかどうかも怪しい…!
そんな気持ちにすらさせられます。笑

「なりたい」と「ありたい」についても斬新な視点で考えさせられます。

自分は果たして、「なりたい」と「ありたい」、どっち側の人間だろう?と考えた時、「ありたい」の人間でいたいな、と感じました。

三鶴さんはいつだってアーティストで「ある」のだろうな、とも強く感じましたよ。

短編小説にもなりそうな長文エッセイ、本当にお疲れ様でした🌸



【退院報告】ロボット手術とか入院中に聴いた『日曜天国』とか|ゆーしんけんさん

「腹腔鏡手術になりますが、ロボットで行うかもしれません」

7月に泌尿器科の先生から説明されたとき
わたしは思わず声に出しちゃいました。

「ロボットって・・・あの医療ドラマで見た・・・ダビンチですか!?」

夏から秋へと季節が変わり
いよいよ手術の日。

わたしは全身麻酔の説明を聞きながら思いました。

だよね。麻酔で眠っているうちに手術を行うんだから「ダビンチ」を実感することはないのか。

ちょっと残念だったのが正直なところです。

ストレッチャーで手術室に入ると、空気がシンと静まりかえって「無菌状態」を思わせる別世界。厳粛で体を動かせるような雰囲気ではありません。

仰向けになったまま眼球を視界の限界まで動かして周囲を伺うものの「ダビンチ」らしき気配を感じることはできませんでした。

やがて麻酔で意識が遠のき、起こされたときは手術が終わっていたのです。

ゆーしんけんさんの入院体験記。

赤裸々に語られる、手術の様子や入院時の環境からは、緊迫感やシリアス感も伝わりつつ、どこか冷静で客観的な視点も感じられます。

今後も闘病を続けながらnoteを続けられるとのこと。くれぐれもご無理なく、ご自身のペースで豊かなnoteライフを過ごせますように。



note12か月目の振り返り~タコ吹き続けて1周年‪(˶˙๏˙˶)♡‬|たこせん枝瀬さん

高校教師という仕事に
葛藤と不安を抱えていたころ、
支えてくれたのは
河合隼雄の思想と言葉でした。

彼の言葉は
□□□□□□□□□□□□□□□
力強くて、
やさしくて、
おもしろい!
□□□□□□□□□□□□□□□

達意平明なのに
得体のしれないほど
深い世界にいざなってくださる。

そんな河合隼雄を
専門的に論じるなんて
大それた振る舞いはできませんが、
河合隼雄の言葉に支えられてきた
これまでの実体験なら書けます。

そして、
読み手・書き手ともに
成熟したイメージのある
このnoteだからこそ、
それぞれの書き手の人生を
河合隼雄の言葉『で』語り合うことに、
大きな価値を感じています。

タコ先生こと枝瀬さんが、note1周年🌸

最近では、心理学者の河合隼雄先生に焦点を当てた共同マガジンを開始!

枝瀬さんの語る教育論や、河合隼雄の心理学にご興味のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね!

そして、何歳になっても「目」だけは老いたくない!というタコ先生。

その目の輝きも想像しながら、ご活躍をお祈りしています🎶



最高の紙|神月裕さん

木の皮を剥き、乾燥させてから鍋で煮て、そのあと真水にさらす。水洗いに洗剤の類は使わず、また漂白剤も使わない。真っ白でなくとも、素材の色が残る紙というのも味のあるものだろう。天然の素材だけを頼りに品質を高め、究極の逸品を作り出すのが職人の目標である。

工場のような大掛かりな設備は無い。手間も暇もかかる代わり、心だけはしっかりと込めている、職人にはそんな自負があった。安価で容易に手に入る洋紙でなしに手製の和紙を選んだのは、ひとえに愛のためである。混じり気なしの、最高の素材で作った最高の紙を、パートナーに贈りたい。その気持ちが、職人を職人たらしめているのだ。

最高の紙職人のお話がここに!

手間ひまかけて作った愛情たっぷりの紙と、その紙を送るパートナーとのお話が胸キュン💖

純粋に、物語を楽しみたい方にもぜひご一読いただきたい、素敵な文章です🎶



幸せに向かう足音|Tadaさん

幸せとはなんだろうか。

happiness
happy
lucky

どれも幸せが表現できそうな言葉たち。
だけどどれも短期間な感じがするように僕は感じる。

もちろんそれも人生には大いに大事だ。
幸せを感じることは何度あってもいい。
しかし、しかしだよ
長期的な幸せ
ってやつもあった方がよくない?
この長期的な幸せを
ウェルビーイング
と呼んでみる。

社会福祉士×ダウン症児パパのTadaさん。

ウェルビーングを、

「あたたかくて、ふわふわしてて、未来に不安はなく、心の底から安心して、心の底から満たされているような」、そんな長期的な幸せだと語ります。

科学が進歩した今、誰もが気楽に幸せす過ごせる日が近づいているのでしょうか。

長期的に幸せで満たされているような状態が続く世の中、ぜひ実現していきたいものですね🌸



【文豪へのいざない】川端康成|あけぼの博士さん

ほんとうの幸せとは、
ひとりでも多くの「人の気持ちを裏切らない」
そこが大切なんだ!というのを川端さんは暗に意味しているようにも感じます。

文豪の作品であったり、言葉って深いなぁと思うのが、
言葉を表面上で読み取っては書き手の思いが理解できない点なんですよね。

あけぼの博士が、川端康成特集ということで、仲川光とのコラボ記事を書いてくださいました!

川端康成といえば、「雪国」や「伊豆の踊子」などの名作を生み出した、ノーベル文学賞受賞者。

文学の中には、川端康成の人間への洞察力が光ります。

川端康成の名言にこんな言葉があります。

「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ。」(川端康成)

幸福とは何かを、人間模様を通して書き出していたのかもしれませんね。


※日本文学入門からご紹介する川端康成論はこちら。⇓⇓



三次元|カオラさん

誰かと比べなくていい
優れている劣っているなんて
1本の直線の上での話

私たちが生きているのは

一次元でも二次元でもなく

三次元

1本の直線ばかりを気にして

三次元を忘れていない?

カオラさんならではの、心の荷物を降ろせるような、斬新な視点。

私たちは誰かと比べる必要なんてない。

生きづらいと感じるならば、もっと多角的に物事を見てみてもいいのかも。

今いる場所の斜め上や違う角度に、居心地のいい場所があるかもしれません。

視野がふっと広がるような、包容力のある記事を読んでみませんか?



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!



※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟



三鶴✖️仲川光🌸
共作小説【白い春~君に贈る歌~】
(全編まとめ)

余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。

2人が出会った時、起きる奇跡は?

生きるとは?人生とは?

小説を通して、一緒に考えていきませんか?

一気読み、大歓迎です🌸



※自己紹介とサイトマップをつくりました🌟
全記事一覧も出しているので、参考になさってみてくださいね!↓↓


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仲川光🌸(@nakagawa1510)さん / X (twitter.com)


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