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感謝企画☆素敵な記事紹介45

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画の日。

今日は11名の皆さんの素敵な記事を紹介していきます🌸



🌸応援記事のご紹介🌸


note感想🌟 病床の父🌻|エッセイ|にいにさん

パパは負けない。
やるべきことがあるから。
退院して、仕事ができないのは残念。
だけど、娘と散歩できて、いろんな話しをした。
今まで忙しくて、話しもしてやれなかったね。
君はそんなこと考えてたんだ。
パパ、知らなかったよ。

気持ちは届くんだ。
いつも君のそばにいるよ。
声は聞こえなくても、想いはそこにあるから。
パパを忘れないでおくれよ。


にいにさんによる、スペシャルな応援記事企画!

私のエッセイ「病床の父」へのお返し記事を書いてくださいました🌸

私のエッセイが父に向けて書いたものだったため、なんと父からのお返事という形での応援記事!🥰✨

天国の父からのお返事をいただけたようで、心がふんわり温かくなりました🥹💐

心のこもった優しい記事を本当にありがとうございます🌸

にいにさんは現在、メンバーシップにて、noteの皆さんの記事の応援記事を書くという斬新な企画をされています!


皆さんも、にいにさんに応援記事を書いてもらうのはいかがでしょうか?✨





さて、ここからは、ジャンルに捉われず、noteの皆さんの素敵な記事をご紹介したいと思います。


月初こそ尻を叩こう。/クロサキナオさん

今月が終わる頃、
どう思っているのか。

「新しく挑戦できた」
「何も変わらなかった…」

"変わらない良さもある"

こら、美談で逃げるんじゃない。
せっかくなら挑戦や成長があれば良し。

ただ続ける。
なんてもったいない。

せっかくなら"付加価値"の一つや二つ、
頂いていきたいじゃん?

何もしないだけだと、衰退するだけ……。

現状でうまく行っていない部分があるとしたら、時には思い切った改革も必要だし、その積み重ねが成功への道を拓くんですよね。

note運営においても生かせるブラックラベル記事、今回も必見です!

とりあえず私は、今の自分の現状でどこを改革すべきか、考えるようにしてみます……!

体が3つぐらい欲しい🤣🌟笑


クロサキナオさんの最新刊『少しだけ昔を語っても?:私がnoteを始めるまで』が好評発売中です🌸⇓⇓



SNSでマネタイズするなら「記録」より「記憶」に残る発信を/しばじゅんさん

本当に大切なのは
『記録』より『記憶』。

SNSの運用で大切なのは
日々、あなたの投稿を見てくれる人の
心に何を残せるか?

つまり、「記憶」。

あなたのSNSアカウントは
あなたの日々の
『発信の記憶の集積』なんです。

Xやnoteなど、SNSで発信していると、つい数字をはじめとする記録を追ってしまいがちです。

でも、本当に大事なのは、記録ではなく、発信した内容がどれだけ他の人の記憶に残るか、なんですよね。

いたずらに数字を追い求めるのではなく、人の記憶に残るような、内容のある発信を!と提唱して下さるしばじゅんさんのお言葉に、私も励まされるような気持ちです。

いつも学びになる記事を本当にありがとうございます🌸



夢、告白、結婚、転職、病…半世紀を経て実感した“人生の選択”の妙「人間万事塞翁が馬」|ゆーしんけんさん

「人間万事塞翁が馬」は中国の故事に由来することわざとされる。

「昔、ある老人が飼っていた馬が逃げてしまった。肩を落としていたところ数か月後に足の速い優れた馬を伴って戻ってきた。すると今度は老人の子どもがその駿馬に乗っていて落馬して足を折ってしまう。ところが骨折したおかげで兵役を免れて命が助かった」という故事だ。転じて「人生何が起こるかわからない」という意味で使われる。

私は小学生の時に「怪獣映画の監督になる」と夢を持ったが実現できなかった。よくよく考えれば「映画を作るのではなく、感動を呼ぶ作品を作りたかった」のだと思う。

あれからおよそ半世紀、回り回って結局は小説やエッセイを書いて「感動を届けたい」という夢に行きついたのである。

ゆーしんけんさんの半自伝ともいえるエッセイ。

昨年、癌が発覚した後も、noteでの発信を変わらず続けて来られたそのお気持ちは、いかばかりだったのだろう。

想像を絶するような苦しみの期間もあったのかもしれません。

なのに、それをほとんど感じさせないまま(正確には、先日の入院でやっと御病気の件を知りました💦)、前向きにnoteを発信されている姿を尊敬します。

さらに励まされるのは、今回のテーマ「人間万事塞翁が馬」のように、人生何が吉と出るか分からない、と仰っているところです。

そして、とても興味深かったのは、ゆーしんけんさんが自ら選択したのは

「告白」と「結婚」と「転職」と「note」ぐらい

という部分!

人生の一大事のなかにnoteが入っておる‼🤣

それほど、書くことで表現すること、誰かの心に響く文章を書くことは、ゆーしんけんさんの中で大切なことなのですね。

病気というわざわいが転じて、人生を有意義に使おうと考えたり、人の心に響く文章を書きたい!とより強く願うようになるかもしれない。

ゆーしんけんさんのこれからが、明るく光に満ちたものとなりますように。



未来のためにできること|あけぼの博士さん

夢は大きく描く

自分が抱く夢、そこには恥ずかしいなんて感じなくても大丈夫です。

極論誰にも言わなければ夢なんてどこまで大きいかなんて相手にはわからないです。

夢の大きさは、成長の大きさ。

未来を作るためには今の自分を否定せず、

今できないだろうなと思うことも夢として描いてみる。

今まで成功している方々も成功する姿が見えていたわけではないです。

努力していく過程で成功する姿は見えてきます。

あけぼの博士の考える、未来のためにできること。

まずは、自分自身を否定しないことが大事ですね!

「どうせできないだろう」とはじめから否定してしまうと、実現できる可能性のあった未来まで、なくなってしまいますから。

それから、自分よりも成功している相手に対し、素直に祝福の気持ちを持つことも大切だと思います🌸

できれば、夢を大きく掲げて、努力を積み重ねることで未来を切り拓いていってほしいです!

お互い頑張ってまいりましょう🥰



不争之徳|松島光希さん

「不争之徳」の意味


人と争わないという人格。

「不争」は人と争いをしないこと。
「徳」は立派な人格。
本当に強い人は争わず、戦わず、人を使うことがうまい人は、人に謙るということです。
老子が説いた言葉です。

生きていれば、誰でも大なり小なり、人間同士のいざこざを経験します。
いざこざを経験して、心の中に遺恨を残すことは多いでしょう。

残念ながら、人間というものは嬉しいことよりも、嫌な思い出のほうが心の中に残りやすいものです。

恨みをもつ人間を「赦す(ゆるす)」ことは、難しいのです。
だから、人と争うのは不徳なのです。

人と争わない、という美徳。

「不争之徳」は中国の思想家・老子の言葉ですが、聖徳太子の「和をもって貴しとなす」の精神にも通じるかもしれないですね。

色んな方がいる以上、争いごとは起きるものですが、そこをどう上手く切り抜けていけるかが、人生の智慧にあたる部分なのかもしれません。

一番難しいのが、憎んでいる人を許す、という部分。

争わないに越したことはないのですが、もしぶつかってしまった時には、「許す」こともできる人格へと磨いていきたいものですね。


松島さんの記事内では、人と争わずに穏便に過ごすコツも紹介されています。

ぜひ、記事の方もチェックしてみて下さいね🌸



【短編】色褪せることなき昭和の親友|せりざわさん

「皆さん!急なことですが、武田君は親の仕事の都合で来週、横浜に戻ることになりました」と。
「えっ!」驚いた。そんなこと彼から何も聞いていない。
彼は俯いたまま「短い間だったけど、ありがとうございました」と覇気のない声で言うと、先生に促されてすぐに席に戻った。うしろが気になった。「なんで?どういうこと?」が頭の中を駆け巡り動揺した。そのあとの先生の話が全く入ってこなかった。
ホームルームが終わると、僕は後ろを振り向き「なんで今まで黙ってたんだよ!」と声を荒げて言った。
「、、、ごめん。きっと悲しむと思ったから、ずっと言えなったんだ、、」
返す言葉がみつからなかった。

親友と呼べる存在が出来たときの、ワクワク感。

特におうちに遊びに行くシーン、宝物を見せ合うシーンなどは、昔懐かしの映画に出て来そうです。

そして、何と言っても心を打ったのは、最後の別れのシーン。

今でこそ、転校した友人とはスマホで連絡を取り合うことができますが、当時は携帯電話もなく、一度お別れとなってしまったら、2度と会えない可能性もある時代。

サヨナラの後、2度と会えないかもしれない、なんてことが減った今となっては不思議な感じですが、より別れの切なさを感じます。

別れがあるからこそ、共に過ごせる時間のありがたみを感じるのかもしれないですね。

そして、一度築いた友情は永遠。彼はきっと、今でも親友なのだと思います。

切なくも心あたたまる短編をありがとうございました🌸



気づいてほしくて・・・令和版百人一首恋の巻|ゆーさん

返信に
気づいてくれない
きみの背に

そっとやさしく
飛び蹴りしたい

躍動感あふれる、素敵な短歌💖

返信をいじらしく待っている乙女かと思えば、まさかの飛び蹴り!!

そのギャップにイチコロです🌸笑

ゆーさんに飛び蹴りされたい!っていう人が出てくるかもしれません💖笑

次回小説などありましたら、更新の遅い私や三鶴さんに飛び蹴りしてください!笑

※記事内では素敵な写真とともに短歌をお楽しみいただけますので、皆さんぜひ記事のチェックもお願い致します🌸



もと-下-|カオラさん

下(もと):影響力や支配力の及ぶ範囲。...という状態・状況で。

君の心を支配しているものはなに?

君を押さえつけているものはなに?


君は太陽の光を浴びていいんだよ

一歩前に進んでいいんだ


君は飛び立っていいんだよ

背中に羽がついていること、

本当はわかっているんだろ?

詩人・カオっちゃによる作品が登場‼️😆✨

これはもう、紹介するしかないわけで🎶

カオラさんのメインの発信軸は不登校児と親の生き方についてですが、
カオラさん自身から編み出される言葉もまた魅力的なんですよね🌸

押さえつけられているものから解放され、太陽の光を浴びていい。

背中に羽がついてること、本当は分かってるんでしょう?

という一節を読んで、「ハイ!謹んで飛び立たせていただきます!」と思ったのは、私だけではないはず🥰笑

カオっちゃ、お子さんたちだけでなく、私たちの背中まで押してくださり、ありがとうございます♪

※そしてこの詩、「白い春〜君に贈る歌〜」に出てくる詩「羽ばたく世界を」にも似ている気がしています😊🎶笑

ということで、貼っちゃうぞ💕笑


共作小説【白い春〜君に贈る歌〜】
〈第16話〉



「スキ」に固執するのは、悪いことなの?|わたろうさん

でもこうして、

私たちが書き続けられる理由。



スキがあるからです。



わぁ!うれしい!

読んでくれてる!



このよろこびはnoteを「やめるキッカケ」を

潰してくれます。



創作物とは、

反応があるからおもしろいのです。

私たちの心の内に共感してくれたり、

誰かの役にたつ。



それってステキではありませんか?

わたろうさんによる、「スキ」を気にするべきかどうか、というnote論。✨

スキ数を全く気にしない、という方は、きっと強靭な精神力をお持ちな方で、それもまた尊敬に値すると思います。

自分の書いたものに確固たる信念があり、周りの評価に左右されない、ということだと思うからです。

ただ、一般的にスキ数を気にしてしまうのも分かります。
実際にスキ数の多い記事は人気作として、創作大賞の評価にも影響すると言われています。

スキ数が多ければ、それを自信の源に、さらなる創作活動に努めればいいし、

本当にしっかりと自分の記事を読んでくれる人を大切にしていく堅実さも必要かな、と思います。

明らかに読まれていないスキ100と、じっくり愛読者のいるスキ50なら、どちらが良いかは分かりませんからね😌✨

大事なのは、自分の納得のいく内容を出して、その結果喜んでいただくことではないでしょうか。



「恩感力」あなたはありますか?|共育LIBRARY りょーやんさん

自分が受けた恩が返せなくても、
受けた恩と同じエネルギー分を、
誰かのために使う。

この

「恩送り」

の感覚をもっている人は、
誰かの為に常に動いている人だった気がします。

「受け継いだ恩を次の世代に渡していくために」

そんな思いで動いているから、
自分以外の「他力」の力が働いて、
満ちたエネルギーを発しながら、

「なんでそんなに動けるの?」

と周囲から思われている。

受けた恩を忘れない力。

今の自分があるのは、
たくさんの人がつないできてくれた恩を
受け取っているからだと意識できる力。

「恩感力」の1つだと思います。

個人的に、恩返し、感謝という言葉が好きなのか、何度でも紹介したくなるような良記事です🌸

人は一人では頑張り続けることができないかもしれない。

でも、お世話になった誰かのためとか、大切な誰かを幸せにするためなら頑張れるものではないかと思います。

今回の記事で「恩感力」「恩送り」という言葉をはじめて知りました。

いただいたご恩を感じる力が高い人。(恩感力)

たとえそのご恩を相手に返せなくても、受けた恩と同じくらいのエネルギーを誰かのために使うこと。(恩送り)

この考え方をもっておくだけでも、日々の生活が、ポジティブなエネルギーに満ちたものになりそうで、とっても素敵です🌟

今日も一日、恩感力で生き抜いてまいりましょう!


〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!


※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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