感謝🌸note300,000PV突破✨少しだけ私とnoteについて語っても？

仲川光🌸

2024年8月11日 17:00

いつも私のnoteをご覧下さり、本当にありがとうございます！

昨日、noteの全体ビューが300,000PVを突破し、スキ数も約40,000に到達しつつあることをご報告させていただきます。

noteを始めて1年15日あまりでの30万ビュー到達。

ここまで来れたのは、ひとえにご覧になってくださる皆様のお陰です。

本当に本当にありがとうございます。

2024年7月26日にnote1周年を迎えまして、この１年の軌跡について振り返り記事を出しています。

私のnoteの進め方が、皆さんの参考になれば幸いです🌸⇓⇓

そして、今までの私の全記事一覧がこちら。⇓⇓

沢山の方にご愛読いただき、とても幸せです。

自分で言うのもなんですが、30万ビューというご注目を頂いたのは、きっとご紹介しているジャンルが幅広く、かつ毎日更新しているのが珍しいからではないかと思っています。

もし、この記事を縁にはじめて仲川光のことを知る、という方がいらっしゃいましたら、ぜひサイトマップの方から、お好きな記事をご覧になってみて下さいね🌸

さて、つい先日、１年のnoteの軌跡を振り返ったばかりなので、この30万という節目に、今回の私は何を語ろうかを考えていました。

その中で思いついたことが一つ。

そういえば、私とnoteの関係について、実はあまり話していないな……ということに気がつきました。

そこで、今回は、「少しだけ私とnoteについて語っても？」と題して、思うところを綴らせていただきますね。

もちろん、この題は、クロサキナオさんの半自伝のオマージュです💖
まだの方、ぜひ🎶⇓⇓

私とnoteについて。

少し驚かれるところがあるかもしれませんが、どうか温かくお読みくだされば幸いです。

私がnoteを始めたきっかけは、自己紹介記事に書いているのですが、改めてご紹介させていただきますね。

noteを始めたきっかけは、WEBライターとしての経験が少しずつ溜まりはじめ、より多くの方に記事をお届けしたいと思ったからです。
WEBライターをはじめたきっかけは、２児の母となり、フルタイム出勤業務が難しくなったこともあります。

子どもを幼稚園に送り迎えする中で、「限られた時間の中で自分に何ができるのだろう」と考えた時に、在宅ライターという選択肢が出てきました。

元々、書籍の出版業務に10年ほど携わっていたため、仕事柄、幅広い分野に関心を持っていました。

プロフィール欄の通り、文学・歴史・自己啓発・心理学・宗教・教育学・経営学・映画・音楽・芸術・美容・ファッションなど好きな分野は多岐に渡ります。

担当する書籍の分野に関しては一時的にではありますが、オタクレベルの知識を持ち合わせることがありました。笑

「フルで働くのが難しいとしても、その知識・経験を生かさないのはもったいないよ!」と背中を押してくれた友人たちのお蔭で今の私があります。

実は、noteをはじめる前の私は、バリキャリ過ぎて仕事と子育ての両立に失敗し、職を離れたどん底状態でした。

そこで、自己紹介記事では現状に至った自分の半生を振り返り、足りなかった部分を総反省。

・仕事ができないのは子どものせいではなく自分の能力不足。
・仕事が休めないのは任せられる人がいないのではなく、自分が完璧主義で、人を育てられないから。
・家庭が回らないのは家族のせいではなく、仕事＋家庭の負担感を計算できなかった自分の問題。
・自分を心配してくれている周りの人々に感謝の気持ちさえ持てていない。

そして、昨年の7月末、第2の人生のごとく、noteライフを始めました。

今年に入ってから取り組ませていただいた主なイベントがこちら。

【2024年１月】

🌟有料マガジン『孫子の兵法』ポイント解説を開始✨

【2024年5月】

「仲川光🌸日本文学入門」定期購読マガジンを開始✨

【2024年５月末～7月末】

三鶴×仲川光🌸共作小説「白い春～君に贈る歌～」連載✨

【2024年８月】

「仲川光🌸世界文学入門」定期購読マガジンを開始✨

この他にも、エッセイ・20字小説など、沢山の挑戦をさせていただき、気がついたら365日以上が経ち、ありがたくも30万ビューをいただいていました。

ある人から見たら、順調なnoteライフのように見えるかもしれません。

また、ある人から見たら、まだまだこれからだな、と思うかもしれませんね。

そして、30万ビューという節目。

今日は私が抱えている課題を一つ、告白しようと思います。

実は、私がnoteをやっていることを、家族は誰も知らない状態で1年が経過しています。🔥笑

……大丈夫かよ？

という突っ込みも入るかもしれませんね。

これだけ堂々とやっといて何を言っているんだ、という状態かもしれません。

ほとんどのnote記事は、夜や早朝など、誰にも気づかれない時間帯に書き進めてここまで来ております。

なぜ、誰にも言わずにnoteを始め、ここまで来てしまったのか。

少しだけお話させてくださいね。

元々、私が仕事を離れた理由は、「仕事と家庭の両立が出来ないから」というものでした。

最近になり、自分には「過集中」という傾向があることが分かってきたのですが、仕事に熱中するあまり、家事や育児を疎かにする傾向があったし、その部分を家族はよく思っていなかったと思います。

フルタイム業務の時には、「仕事と家庭、どっちが大事なのか？」と何度も問いかけられる日々を送っていました。

そこで、離職後は、せっかくの時間だから、子供も保育園ではなく幼稚園に入れ、家庭のことをしっかりやっていこう、という方針の人生だったわけです。

ところが、やっぱり私はバリキャリ時代の自分のペースを捨てることが出来ず、かつ、学んできたことを生かす場がない事がとても耐えられず、こうしてnoteの場に一大拠点を作ってしまいました。

文学の定期購読マガジンや通常記事の執筆にプラスする形で、約2か月にわたる共作小説「白い春～君に贈る歌～」の執筆も挑戦しました。

「一緒に頑張ろう」と励まして下さる共作者の三鶴さんの存在はとても大きかったし、感謝しかありません。

三鶴さんが組んでくださらなければ、私がこのような本格的な小説を書くこともなかったでしょう。

また、ほぼnoteの同期ともいえるクロサキナオさん、りょーやんの存在にもどれほど励まされたことでしょう。

いつも共に頑張り、応援し合えることが幸せです。本当にありがとう。

母親業・主婦業もとても尊いお仕事です。
現在、家庭にてご指導いただいている、専業主婦道を40年以上歩まれてきた義母も尊敬しています。

ただ、家事・育児に専念することが出来ず、どんどん創作意欲が湧いてきてしまうのは、もはや私の性質上仕方がないことなのかもしれません。

いつ、noteライフが終わりになるか分からない。

自分の人生において、できることが限られている。

このような気持ちが、「白い春」の死にゆくヒロイン・上野紗良の心情といい具合にマッチングして、かなり感情移入して書けたような気がしています。

自分の持っている知識・能力と、家庭との両立の課題、どうしていくべきなのか。

常に自問自答しながら、日々を進めています。

noteも継続していけば、50万PV、そして100万PVを迎える日もやってくるかもしれません。

どんなに家事・育児が大変でも、
何か一歩でも、自分のできることを進めたい、という結論が、自分の中で変わることはないだろうな、と自覚しているからです。

何よりも、自分が学んできたことを、世の中に還元したい、という思いが強く、信念を持って活動しています。

noteを書くという道を、私は自分の意志で選択しましたし、そのことを誇りに思っています。

一度全てを失ったと思ったとしても、学んだことは、必ず次の経験に生きていくし、新たな扉を開くことにも繋がる。

そう信じてきて、皆さんと出会うことができました。

noteやXの世界で、たくさんの志高い仲間に出会えて、共に切磋琢磨し合うことができている。

それだけで私は幸せ者だし、生きがいを見つけられて本当に良かった、と思っています。

今こうして、毎日記事を発信できていることも、当たり前のことではないのだろうな、と感謝は尽きません。

これからも、必要な方のために、できることを全力で頑張ってまいりたいと思います。

あっという間に来てしまった30万ビュー。

繰り返しになりますが、

いつも考えていることは、自分の学びや経験をお伝えすることで、誰かのお役に立ちたいということ。

noteを続ける意味を考えたこともありますが、今、自分にできることとして、noteがある。

自分が発信することで、誰かの人生が豊かになるのであれば、それに越したことはない。

たった一人でもいいから、誰かの心に届く文章をつくりたい。

一人でも、自分の知識・能力を必要としてくれる人がいらっしゃるならば、私は頑張りたい。

そう心から願っています。

奇しくも、最近では地震のニュースなどが飛び交い、不安な日々を過ごされている方も多いのではないかと思います。

実際に未曾有の災害が起きたら、noteどころではなくなってしまうのかもしれません。

それでも、日々をnoteと共に生きている私にとっては、ここが自分の蓄積を社会に還元するホームベースでもあります。

今日も一日、無事であったことに感謝しながら、毎日少しでも向上を目指していく。

それが人生というものではないでしょうか。

たとえこの先に何があろうとも、今という瞬間を、最高度に輝かせていく。

そんな生き方をしたいです。

この先の未来ビジョンも、自分なりには描いています。

ここからの私に控えている新たな挑戦。

noteという場をホームベースにしながらも、自分にしかできない、クリエイティブな活動を進めていきたい、という希望を持っています。

もちろん、子育てもしっかり頑張ります💕

応援してくださる皆さん、いつもいつも本当にありがとうございます💖

ご存知の通り、ちょっとやそっとでへこたれませんので、この先もどうぞお付き合いいただければ幸いです🌸

縁あってnoteで出会い、この記事を読んで下さった皆さん、大好きです。

いつも、皆さんの存在に励まされ、生きている私がいます。

これからも、自分の許される範囲で、できるかぎりのことを頑張って生きたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願い致します🌸

三鶴✖️仲川光🌸

共作小説【白い春～君に贈る歌～】（全編まとめ）

余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。

２人が出会った時、起きる奇跡は？

生きるとは？人生とは？

小説を通して、一緒に考えていきませんか？

一気読み、大歓迎です🌸

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