感謝企画☆素敵な記事紹介27
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪
週に一度の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回になります！
今週は７名の方の記事をご紹介します🌸
いつもお世話になっている方から、はじめましての方まで。
あなたにぴったりの素敵なnoteが見つかりますように。
①そんな人間だから、君は成功できなかったんだよ｜三鶴さま
「カウンセリングだと思って、しっかり聴いてね。仕事ができない。精神的に弱い。人間的に未熟。そんな君を一流の僕がいつも親身に指導してあげてるでしょ。なのにさ、何も変わらないし、変わろうともしない。こんな人が家庭を持てるはずがないでしょ。どうする？ 子どもなんてできたら。言っちゃ悪いけど、こんな父親がいたら、子どもがかわいそうだよ。みつるくんもそう思わない？ 本当はそう思ってるんじゃない？」
「……思っていません。思ったこともありません」
「それは君が世間を知らないから。君が思わなくても世間はそう思うよ。
Ａくんは歯を出してにたにたと笑う。
Ｋさんの話題が出てきて、私がどんな気持ちになるか彼にはわからないのだろうか。想像するやさしさも身につけていないのか。
悲しいことだが、Aくんに会って過去の戻りたくもない自分の顔に戻っていた。
知識と技術に確かな手ごたえを感じて、毅然と振る舞う現在の自分とは明らかに異なる顔である。
Iさんはその二つの顔を見て、不思議に思っただろう。裏の顔を見たと思っただろうか。
高校時代のOくんとA病院でのOくんの顔も、そうなのかもしれない。
そうやって私たちは、人生にいくつもの顔を持って生きている。
その違う部分の辻褄を合わせながら日々は過ぎていく。
私はこれから、いくつの顔を作っていくのだろう。いくつの顔に戻るだろう。
「そっか。大変だね。頑張ってね」
結局、誰も何も変わっていないんだな。
顔が増えただけなのだ。
三鶴さんの最新作！今回の話は初めての職場で出会ったとんでもない上司や同僚の話。
本当にこんなこと言う人たちいるの？😱というぐらいの人格否定の嵐で、よく精神的に耐えたな！というのが正直な感想です。
またしても、今のみっちゃんがまともに生きていてくれることに感謝しかありません😭！
そして、人は人生において、過去、学校、職場、家庭などいくつもの顔を持って生きているものだが、そのどの顔も自分であって、変わっているわけではない、という哲学的な考察でこの作品は幕を閉じます。
単なる職場でのパワハラ問題にはせず、一人ひとりの内面がみせる恐ろしさ、冷たさなども含めた多面体としての人間を俯瞰して観ている感じが、まさに三鶴ワールド炸裂！といった感じでした。
ようこんな深く書き込むなあ。一体どんな観察眼してるんでしょう？
とにかく三鶴さんの洞察力を尊敬します！
どうか今のみっちゃんが心穏やかでありますように。
②心が向く方向に道はできていく｜まるさま
どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから
でも、立ち直るのは大変です。
結果にこだわるな、成功にこだわるな、成長にこだわれ
でも、私はそんなに強くないし…
人の弱さが分からない人間が一番弱い人間なのよ
すぐ失敗しちゃうんです。
失敗したからって何なのだ？失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか
未来が不安です。
お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ
でも、人生ってほんと思い通りにいかないじゃないですか。
思ったことが全部実現できたら危ない。３回に１回くらいがちょうどよい
まるさん企画による、偉人の言葉と自分の対話を掛け合わせた会話文。
これがまさに秀逸で、まるで本当に偉人たちとまるさんがお話しているように感じられるから不思議です。
私も、「心に響く偉人の言葉」を毎朝Ｘで投稿しています。
そんな私であっても、「自分が偉人達と会話をする」、というテイストで名言を使おうと考えた事はなかったので、これは画期的な発明ではないかと思っています🥰
まるさんの発想力と創造性を尊敬します！
これからも、分かりやすく、明るくポジティブな記事発信、楽しみにしています！
③Xの運用戦略を仮固めした話｜林央太瑠さま
今回のここからの内容は、下の記事に乗っかています。↓↓↓
こちらの記事の一説を引用させて頂く形で、本記事は展開させて頂きます。
この記事読んで感じたのは、
「コンテンツ」×「ポスト時間」
がXを伸ばす上で大事だよねってこと。
リプとか、交流会とかもあると思うんですが、
ここら辺はそれなりに上手くやれているかな。という手触り感があるので、
「コンテンツ」×「ポスト時間」
に焦点を絞って、今日は話していこう。
大変ありがたくも、私が解説している「『孫子の兵法』に学ぶX戦略」を早速使ってくださって、自分オリジナルのＸ戦略へと落とし込んでくださっています！
書く側としても、こうしてすぐに実践して下さっている姿を近くで垣間見れることは嬉しいですし、色んな方々から良い部分を吸収していってほしいな、と思います！
急成長中の央太瑠さんの記事、ぜひ皆さんで見守っていきませんか？
これからのご活躍を心からお祈りしています♪
④[理系経営者が紡ぐ文学] 弓使いの心得｜ケータローさま
有料記事は、
「本題のサワリだけ」で「読者の心」を掴まなければなりません。
では「本題のサワリ」とは？
「(有料記事の)無料部分」や「(記事の)タイトル」でしょうか？
ここで「読者の心を掴む(射抜く)」。
「無料部分」や「タイトル」は、
「私の弓使い」です。
そんな弓使いに、
「私が託している想い」はこう(↓)です。
【弓使いに託している想い①】
誰に何を届けているのかを明確にする。
noteを村社会に例えて、有料記事を買っていただくためには、どういった心がけが必要か、ということを研究されている渾身のnoteです。
世界観が時々RPG(ロールプレイングゲーム)の世界観に入るのが面白く（笑）、壮大な敵に立ち向かうべく、共に頑張っていきたくなってしまいます。
「無料部分」や「タイトル」を「私の弓使い」とし、弓使いのレベルが上がれば、「一度に多くの読者に矢を放てる」し、「矢の一撃で大きなダメージを与える」が出来るようになるそうです！🌞
とても分かりやすい例えですよね♪
noteの発展に向け、お互い頑張ってまいりましょう🥰
⑤【サイトマップ】作品一覧｜清世/絵描きさま
展覧会2022"note to exhibition"
noteのみんなにありがとうを伝えるための展覧会をやりました。
展覧会マガジンもくじ
#絵から小説
わたしの絵からなんか書いて～！という企画です。
noteではアーティストの方が作品発表をされていることがありますが、
清世さんの活動で面白いと思ったのは、「記事から連想した絵」「絵から発想した小説」を書かれているということ。
また、絵と文章による絵本なども書かれていて、その作品の販促にもnoteを使われているということ。
まさにnoteを通したオールジャンルアーティスト活動といった感じで、非常に興味深いです！
個人的に気になったのは、他のnoterさんとの共作絵本『火の国の王子さまと氷の国のお姫さま』について。
神秘的な絵と文章に惹きこまれます♪
これからも素敵な制作活動をなされてくださいね！
⑥【note論】あなたはどこに立っていますか？事前に知るべき現在の立ち位置|共育LIBRARY りょーやんさま
自分はスタートラインから、
カメのごとくのハンディで進まなければならない。
この
「最初から負けている」
感覚をもっているかどうかで、
noteに取り組む姿勢は変わってきます。
「でも、ここからずっと継続をしていけばウサギが休んだ間に追い抜けるかも･･･！！」
という考えをもつ人もいるかもしれませんね。
それは一理ある。
スーパーロングランのレースであったのならば、
長期的に継続をし続けた人が最後は勝つはず。
しかし、企業や事業には、
サイクルというものがあります。
なんと、りょーやんはnoteを始める時点で、noteというプラットフォームの成長速度や、それに伴う自分の参入の仕方などを冷静に分析していた、ということです。
ノープランでnoteをはじめてしまった私とはえらい違いだなあ、と思います。笑
確かに、どんなに私たちが良い記事を書いても、書いている先のnote市場が大きくならないことには、私たちの発展もありません。
幸い、現在は導入期を終え、成長期に入っているとのことで、数年間は成長を続けるのではないか、とのこと。
ただ、ミクシィのように大幅に衰退していったSNSもあるので、これからどうなっていくかは未知数であり、なんらかの改善が必要になってくるのかな、という印象です。
皆さんもご一緒に、noteの行く末を案じて、自分のnoteライフについて考えるきっかけにしていきませんか?
⑦【キャリアとビジネス】壁のその先を見る。|クロサキナオさま
重要なのは「一つの型が出来た後、そこを拡大・継続をしていくこと」に事業の核心が潜んでいる。
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「おてがる副業」という立ち位置からスタート出来るnoteも、収益が上がってくればバリバリの事業さ。これを継続していくためにはもうど根性だけじゃやっていけない。
常に先を見据え、現状の立ち位置と緻密な計画性がある程、裾野は広がり、長く生存することが出来ていく。
自分自身をブランドとして確立することで、noteや副業における自身の立ち位置を明確にしていくことが必須事項。
noteといえど、有料記事を書いたり、メンバーシップを始めたら、しっかりとした副業であり、一定の収益が見込まれたのなら、事業立ち上げと同じことになります。
そんな中で、自身の立ち位置を明確にしておくことで、視野が広がり、長く活動していくことが可能になります。
継続して活動していく上では、自信の発信力の強さや影響力、周りとの連携力が必要になってきます。
私自身、ただやみくもに発信していることが多いので（笑）、ちゃんと先の立ち位置を見据えて、影響力や連携力を強化していかねばならない、と思っているところです。
記事内では、有名な二宮金次郎のこんな言葉も紹介されています。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
ナオさんは資本主義の精神の体現者でもありますが、勤勉に努力した先には、正当な収益があってしかるべき、という考え方は、二宮尊徳をはじめ、多くの歴史上の偉人や経営者が述べていることです。
お金を稼ぐことは決して悪い事ではなく、努力への報酬として正当なものである、と考えると、noteでの活動も、有料記事やkindleを含め、多角的に展開していけるかもしれませんね！
いつも沢山の学びを下さるナオさん、本当にありがとうございます🌟
〈まとめ〉
いかがでしたでしょうか？
今週も興味深い素敵なnoteが沢山ですね！
ご紹介できる私の方も、いつもワクワク・ドキドキ、楽しく読ませていただいています🌟
noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰
最後までご覧くださり、誠にありがとうございました！
※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟
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