「日本」を諦めない
ここがやばいよ日本
「日本大丈夫なの??」って思いつつ、今まで前例ににないことに『挑戦』していると、日本が遅れを取っているの根本的な原因がどこにあるのかがハッキリとわかってくる。「前例がないこと=既存のルールをはみ出すこと」、こんな状況の時にこそ日本の本性がもろに垣間見える。
例えば美容学校を作っているとぶち当たるのは
・「建設候補地を手に入れることができるかどうか?はその地区の自治会のボスが納得するかどうか」という謎の既得権益問題
・そのボスがやたら威張っているという小さいお山の大将が何故か威張る肩書き大好き日本人問題
・「あっちの部署が承諾書類出したらウチも出すよ」みたいなことを互いに言い合って責任逃れが必殺技のTHE縦割り行政機関問題
これがはびこる限り日本は大きく変われない。
「G7で先進国だと、裕福な国だと、皆本気で思ってんのか?幸福度ランキングとか、自殺者数とかニュースでも見てるだろ、何故立ち上らねぇんだ?」って愚痴がどうしても出てしまう。
答えは行き着いている
僕の答えは行き着いている・・・
「自分で形を作るしかない。」
そして2択の攻め方しかない。
①既得権益所持者・お山の大将・行政機関に、ヘコへコして泥なめまくって歯を食いしばって進む
②全く誰にも邪魔されない民間フェーズで新たな世界を広げていく
学校法人と美容学校の新規設立は当然既存のルールを通してしか作れないから①の選択しかない。この方法は「かーなり遅い!」でも仕方ない。今地道にやっている。
一方で②は早い。邪魔する概念も人も規制も無い。
②でやろうとしていることこそSDGsであり「良きマイノリティ」でなければならない。この①と②を両輪で動かしていくことが私のミッションだと感じています。
(②で私が実際の行っている取り組みはコチラでご紹介しています)