新型コロナウィルスはもしかして・・・その2~揺れ動く世界情勢~

コロナウィルスは研究所から流出

以前投稿した「新型コロナウイルスはもしかして・・・」が思いの外反響があり、その後真実はともかくとして、疑惑は残ったままだ。

そして、新たにこんなニュースが飛び込んできた。

これは、当時の大統領だったトランプ氏が言及していたことだった。

何を今更?と思う人もいるかもしれないが、このときは結局トランプ氏は変人扱いされさほど大事にもならなかった。
というより、大事にならないよう世論が動かされていた。

その後、大統領選挙で疑惑の落選を果たし、結果として表舞台には立てなくなり、FBIからも捜査されるなど、明らかにトランプ潰しが目的の動きがアメリカでは起こっていた。

請求に潰したいと思う勢力が確実に潰しにかかっていることは明らかだった。

そして、戦争へ・・・

ロシアのウクライナ進行から1年。
早期集結が見込まれていた戦争が、終わりの見えない泥沼へと進んでいる。

戦争などは、どちらかがやめればいい話なのだが、ウクライナもロシアも一切手を緩めない。

ウクライナは、西側諸国の援助を得て戦争を継続しているが、これは完全に冷戦時代の代理戦争そのものだ。

ただし、今回はロシアが直接関与する形になっているが。

当初の目論見では、中国VSアメリカの抗争があるのではないか?と思っていたが、グローバリズムのせいで簡単対立構造に発展することが難しい状況だった。

対してロシアは、冷戦構想の時代から対立し、ソ連崩壊後はロシアが一方的に勢力を奪われる構想としてその力を失って行った。ウクライナは、まさにロシアにとっては最後の砦。ここを突破されると、確実に西側諸国に飲み込まれてしまう。

地政学上の問題が、ロシア、ウクライナ間にはすでに存在していた。

ここまでもシナリオか?

大きな疫病のあとには、大きな戦争が起こることを歴史が証明している。
現在は、ロシアとウクライナの紛争だが、中国を中心とするアジア圏でもきな臭い動きが目立つようになってきている。

そして、日本では軍事強化への動きがある。

確実に戦争へ向かっているとしか思えない。
誰もが、今更それはないだろう・・・と思っているだろうが、果たして絶対に世界大戦は起きないと言い切れるだろうか?

ロシアの選択肢は、もう2つしかない。
この戦争に勝つか、それとも世界と主に滅ぶか・・・。

この記事は、クリミアを併合した翌年に話している内容である。
しかも、プーチン大統領本人が。

そして2022年。世界滅亡へのシナリオを進めた人達がいる。


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中江兆史
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