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中江兆史
2020年12月1日 17:39
疑って、疑って、疑い尽くしたところで、もうこれ以上疑いようがないところに信念が生まれる。そしてその信念を持ち続ける先に信仰がある。信仰には疑いは一切ない。もし、あるとすればそれは信仰とは言わない。信仰者にとって、単に信仰を否定する人は信念を持たない人と映る。信仰者同士では骨肉の争いになる場合がある。信仰者にとって信仰を持たない人は、低次元に見えてくる。信仰を持つものだけが、己
2020年12月1日 17:37
リンカーン、JFKと暗殺されたアメリカ大統領は大統領選では白肉した争いをしていた。リンカーンは、奴隷解放もあり南部民主党との対立が明白だった。大統領といえども国を一つにまとめるのが困難な時代。アメリカは自由の国。信念が具現化しその行動が、必然的な結果を引き起こす。民主主義は二分化すると人が死なないと治らないのではないか。それぞれが自由を主張することで、確実に対立が起こる。自由を許容する