ヤマザキ「ふんわりもっちりとしたパン」は侮れないぞ|本日のおやーつ
本日のおやーつは、
ヤマザキ「ふんわりもっちりとしたパン」
です。
「ふんわりもっちりとしたパン」・・・だって?
なんて漠然としたネーミングなんだ!
菓子パンなのに自己主張が無さすぎるんじゃないか?
名前からはどんな味か全く想像ができない。
パン自体を見てみても、地味〜っ。
期待値が全く上がらないのだが。
しかし、ひと口食べてみるとその印象は一変した。
少し固めのパン生地の間にバター入りカスタードクリームが入っており、これが濃厚で甘くて美味いぞ!
パンとのバランスや相性も良い。
こんな無骨な見た目なのに、味はスウィートって、ギャップが凄いぜ。
あんな漠然とした名前のパンなのにこいつは侮れんなあ。
これ多分ミルクフランスをイメージしてるパンだと思うけど、なぜこの名前にしたのかが不思議でしょうがない。
俺みたいに好奇心から手に取る人を想定してつけたのだろうか?
それともどうしても決まらなくて適当で曖昧な感じの名前にしてしまったのか?
まあとにかく美味しい事は確かなので、これはオススメ。
冷蔵庫で冷やすとクリームが冷たくなってさらに美味しい。
でもこれ買うときに、店員さんに「ふんわりもっちりとしたパンをください」って言ったら、パンの名前を忘れたと思われて「どのパンのことですか」って聞き返されそうな気がするね笑
ごちそうさまでした。
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