ヤマザキ「トロペジェンヌ」はマリトッツォに似ている|本日のおやーつ
本日のおやーつは、
ヤマザキ「トロペジェンヌ」
です。
何やら聞き慣れない「トロペジェンヌ」という名前。
ジェンヌって、パリジェンヌとかタカラジェンヌとかのあのジェンヌ?
調べてみると、トロペジェンヌとは南フランスの港町サン・トロペ発祥のお菓子で、「サン・トロペの娘」という意味だという。
口に出して言おうとすると「ペトロジェンヌ」って間違いそうになるな、これ。
早口言葉で使えそう・・・赤トロペジェンヌ、青トロペジェンヌ、黄トロペジェンヌ!
表面にパールシュガーをトッピングしたブリオッシュ生地にカスタードホイップクリームをサンドしたのが、トロペジェンヌ。
ブリオッシュのふわふわ食感とカスタードホイップの優しい甘さがほっこりさせる。
けっこう美味しいです。
しかし、これって・・・似てるな・・・
マリトッツォに!
トロペジェンヌとマリトッツォに関連はあるのか?
南仏はイタリアと近いからもしかしたら何かあるかもしれませんね。
4月にはファミリーマートでもトロペジェンヌを発売していたらしい。
どうやら業界がマリトッツォの「二匹目のドジョウ」として、トロペジェンヌに狙いを定めたみたいだな。
マリトッツォ同様、名前が口に出してみたくなる感じで面白いので、少し話題になるかもしれないね。
ごちそうさまでした。
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