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来たるべく「SNSデザイナー」時代に向けて

こんにちは!New Create  代表のなかだです。

コロナ禍以降耳にすることも多くなった「フリーランス」や「在宅ワーク」や「副業」というワード。

きっとこの記事を読んで下さっている皆さんの中にも、
「フリーランスになりたいけど、スキルがない」
「なんのスキルを身につけたら良いか分からない」
と悩んでらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

まず、決めなきゃいけないのが自分が商品としていくスキル選定ですよね?

「動画編集」や「デザイナー」など色々な選択肢がある中で今後のフリーランス人生の中でちゃんと安心してより良いスタートダッシュがきりたいと私もすごく悩んだ点でした。

結論、「デザイナー」をオススメしたいです!
より詳細を言うと「SNSデザイナー」がオススメです!

そこで今回はなぜ、「SNSデザイナー」をオススメするのか?
を、ご紹介していきます!


■フリーランスデザイナーが陥る罠

「デザイナー」といっても一概に沢山の種類があります。
代表的だとWebデザイナーはよく耳にしますよね。

晴れてフリーランスデザイナーになったとしてもその先に待ち受けている「罠」を知っていないと売上を上げることができないフリーランスに陥ってしまいます。

【罠の特徴】

①学ぶことが多すぎてインプットが多い


Photoshop/Illustrator/HTML/CSSなど学ぶことが多すぎてスキル習得だけで卒業してしまったり、卒業後に案件獲得ができないなんてケースもあります。

また、インプットばかりでアウトプットがない…もしくはそこまで追いつかないこともあります。

PC初心者などの方にはかなりハードルの高いでしょう。

②デザイナーのライバルが多いから単価が安い


いわゆるレッドオーシャンという訳です。
デザインの需要が多くても、ライバルが多いとなると企業やご依頼者の方はこう思うわけです。

【質をある程度、担保したい方】
めちゃくちゃ実績のある方、高単価でも良い
【できるだけ低コストで押さえたい】
誰でもいいから最低限のことができたらOKで、価格を抑えたい

このような状態になります。

そうすると、ほんの一握りの方々が勝てるという状態になり、フリーランスデザイナーとして活動できても実績がなく需要の多い土俵で戦っていくわけですから必然的に待ち受けているの駆け出しフリーランスあるあるの「低単価ループ」に陥ることになります。

③いいデザインが作成できても案件が獲れない

結果、デザインスキルは周りに引けを取らないが中々案件獲得ができない…という結果になり、また新たな技術/スキルを学ぶために時間とお金を割くことになるのです。

そう…理想と現実はかなり違うんです…。

■案件獲得までのロードマップ

案件獲得までのロードマップは上記の通りですが、その根底となる
①の「需要のあるスキル獲得」ここが何よりも重要になってくるのはもうお分かりになりましたよね?

■需要のあるスキルとは?

ここでオススメするのが、「SNSデザイナー」です!!

砕いてお伝えすると、SNS周りのデザインを作成するデザイナーです。

Webデザインと変わらないんじゃない?と思ったそこのあなた!
SNSデザインは、SNSにあるコンテンツをデザインしていきます。

例えば、
・YouTube→ブログ記事
・Twitter→Instagram
・ブログ記事→図解作成

多くの発信者/会社の強みである埋もれたコンテンツを他プラットフォームへコンバート(変換)していく職種になります。

インスタグラムやYouTubeのようなビジュアルコンテンツを、
ブログ記事やTwitterのような「テキストコンテンツに変換」。
新しいチャンネルを増やすことで、集客のサポートをする。
ブログやTwitterなどの眠っている記事(コンテンツ) を
Instagram投稿やYouTubeなどに変換する「コンテンツコンバート」。
主に「テキスト記事→Instagram投稿」の変換作業を代行する。

など、今あるSNSの価値あるコンテンツたちを更に他の媒体にもコンバート(変換)させることでお客様のレバレッジを上げ、さらなる価値を高めていくデザイナーになります。

■この業界なら…

・ライバル0
・コンテンツ発信者からの需要あり
・継続的なご依頼(リピート性)がある
・事業者なので決裁権があり単価が高い

この業界であれば「唯一無二のデザイナー」になれます。

しかも、資料作成や図解作成のスキルがあれば十分なので、いろんなスキルを学ばなくても誰でも短期間で需要のあるスキルを身につけることができます。

■現実的には…

実際のポートフォリオ

こちらがSNSデザイナーとして活動される方々の制作物になります。

①ここまでが限界

ポートフォリオを作成するまでは独学できますが、正直これが限界です。
ここまで達成できても、売上を上げる続けるのは難しいです…。

②New Createで教えるのは


工数がかからず、意図を汲み取ることができ、指示ができる自発的なフリーランスは全体の10%以下。
つまり、企業から求められているにも関わらず、そのレベルまで達していないことが実際の現場では多いんです。

多くのスクールや講座などは「制作中」に焦点を当てたものが多いですが、フリーランスとして「差をつける」ことができるのはデザインを制作しているよりも「制作前と制作後」なんです。

「採用目線」で語ると、「スクールで目指せるデザイナー」と「現場で必要とされるデザイナー」にはかなりのギャップがあるんです。

要するに、現場で活躍されている(求められている)デザイナーはデザインのスキルの「他のスキル」が高いということになります。

③需要は増加傾向にあり

引用:「Lancers」2022年 職種カテゴリ別の平均報酬額の増加ランキング

「Lancers」2022年 職種カテゴリ別の平均報酬額の増加ランキングによりますと、「資料作成サポート」の増加率が前年度の+40%で1位になっていることからも、いかに「資料作成」や「SNSデザイン」の需要が高まっているかが伺えますね。

ここに、New Create の強みでもある「営業」×「マーケティング」の力も掛け合わせることにより相乗効果はより加速していきます。

■さいごに

いかがでしたでしょうか?
「SNSデザイナー」について解説させていただきました!

単に、デザイン力を上げるためのスクールではないということを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

引き続き、フリーランス人材が長く安定的に活躍と成長し続けられる環境の実現のために今後も精進します!

最後までご覧いただきありがとうございました。


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