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【DbD】チェイス力で遅延する徒歩キラーのパーク構成

今回は「Dead by Daylight」(通称DbD)のキラーに関するパーク構成紹介になります。

キラーをプレイする上で特に悩まされることは発電遅延です。
新チャプターのアプデを迎え、イラプションの行動不能効果が削除されたことにより、キラー環境は益々厳しくなりました。

サバイバーとのチェイス自体は楽しいですが、プレイする上で発電機を蹴って遅延するという行動が大変面倒に感じ始めました。

そこでとある徒歩キラーを極めた配信者さんのパーク構成を真似したところ、大分ストレスが軽減されたので今回はご紹介いたします。



《パーク構成》
画像にある通りパークは左から

・悶絶のフック : 共鳴する苦痛
・悶絶のフック : 苦痛という名の賜り物
・興奮
・サージ(景気づけ)

となっております。


《パーク効果》

悶絶のフック : 共鳴する苦痛
【効果(tier1/tier2/tier3)】
儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。
生存者が悶絶のフックに吊るされるたび修理進行度が最も高い発電機が爆発し生存者が発電機から手を離す。また、進行度が即座に(9/12/15)%失われて、さらに後退し始める。
(生存者の通知は入らない)


悶絶のフック : 苦痛という名の賜り物
【効果(tier1/tier2/tier3)】
儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。
悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重傷のステータス効果に苦しむ。その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ(10/13/16)%減少する。


興奮
【効果(tier1/tier2/tier3)】
生存者を運んでいる間の移動速度が(6/12/18)%上昇する。生存者を運んでいる間、脅威範囲が12メートル増加する。


サージ(景気づけ)
【効果(tier1/tier2/tier3)】
通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32メートル以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理の進行度が減少し始める。景気づけの影響を受けた発電機は進行度が即座に8%減少する。


《立ち回り》
見つけたサバイバーとひたすらチェイスします。ダウン+悶絶のフックで発電機を遅延する流れです。

生成によっては、悶絶のフックへ吊れないこともあるため、その事故を減らす為に興奮が採用されています。


《試してみて》
吊りペース=発電遅延となるため勝ち負けの試合がハッキリ分かれるようになりました。
徒歩キラーが好きで、サバイバーとのチェイスに集中したい方におすすめの構成だと感じました。

キラーのパーク構成に迷っている方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
責任は負いませんが…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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