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注文住宅放浪記 ~ヘーベルハウスと打ち合わせ 最終確認&外構打ち合わせ 第一回編~


いよいよ最終確認!

今日は、最終確認の打ち合わせへ。
何をするのか。
仕様書に沿って、ひたすら、色と模様と内容などの確認。
私たちが100以上は選択した箇所が1つずつ合っているかどうか、カタログを見ながら読み合わせて確認していく。
これを2回の打ち合わせで行い、3回目の打ち合わせで最終的な金額を確認して、いよいよ変更契約≒注文住宅決定となる。

変更した箇所

基本的には各打ち合わせで事前予習をばっちりしていたので、最終確認中に変更することはないだろうと思いながらも、迷っていた場所もあり、変更が2つほど。

1つが、キッチンの前面の色味。
渋めのグレーで見た目を重視していたが、取手がついているタイプで、子どもが頭をぶつけたり、作業中の邪魔になったりする可能性があるかもしれないと考えた。
そのため、取手がないタイプの色味に変更。

2つ目が、最終確認中に営業さんから提案されたこと。
トイレの手摺りの位置が左手にあり、
「利き手はどちらですか?」と。
使う場面は少ないかもしれないが、手摺りに限らず、手洗いキャビネットや紙巻き器も全部左手方向にあり、その場で検討して、全て左右を入れ替えることにした。
これは、提案された気づいたなるほどポイント。
さすが、営業さん。

所要時間は1時間半ぐらい。
他にも些細な疑問点を解消しつつ、さくさくと進んだ。
カタログは、私が十回ぐらい読んでおり、どのページに何が載っているか大体わかっており、営業さんより私の方が先にカタログの該当箇所を開くこともしばしば。
予習しすぎですね。

おまけのように、外構打ち合わせ

本来だったら、外構打ち合わせは別途2回やる予定が、なぜか最終確認と同時に行うことに。
思ったより打ち合わせの予定が進んでないせいなのか、私たちの打ち合わせスピードが速いから同時にしたのか、謎。

先ずは、何も言わずに提案された案を見ることに。
大体はいい感じ。
考えるポイントは、
・道路と玄関の距離がそこまでないため、防犯・プライベート面をどうするか。これは、門袖(塗り壁みたいなやつ)で玄関扉周辺を覆うイメージに。
・アプローチをどうするか。玄関扉に向かう方向を正面からか、横からにするか、要検討。

そしてそして……、
・シンボルツリーをどうするか!!??
これは、こだわる人はこだわるだろうし、要らない人は要らないんだろう。
私たちも、無くてもいいんじゃないか、みたいな話をしていたが、やはり、1つだけあった方がいいよね、という考えに徐々に変わっていった。
シンボルツリーも種類が20種類ぐらいあり、そんなぱっとは決められない。
答えは何となくわかっていたけれど、営業さんにおすすめを聞いた。

「うーん、やはり、アオダモとか、人気ですかねー」

出た、アオダモ。
もう5回ぐらいはすすめられている。
一応、他の候補も聞いてみた。
シンボルツリーについては、要検討で保留。
手入れはしたくないし、鳥さん、虫さんが来たら大変だし、落葉樹だと葉っぱが散らかるし、何気に考えるポイントはいろいろあり、本当の最後の最後に決める最後の難関。
ここさえ決まれば、全ての仕様が決まる。

妻とは、オザキフラワーパークにでも行こうか、という話に。
やっぱり、ないよりかはあったほうが楽しい気がする。

そんなこんなで、最終確認1回目の打ち合わせが終わり。
内装・外装関係は全て終わり、次回は照明やカーテンなどのインテリア、コンセントやスイッチの確認で、確認は全て終わり。
そして、外構が決まれば、20回ぐらいに及ぶ打ち合わせが終わる~。
やっと終わる……。

でも、本当の本当に、すごい楽しみ。
妻と話し合い、話し合い、話し合った2人の共同作品。
いや、ヘーベルハウスさんとの共同作品でもある。

早く住みたいし、人を呼びたい、そんな家が出来そう。
乞うご期待!

書きたい記事がふつふつと浮かんでおり、また近いうちに更新予定。

きっといつか、誰かの何かに。

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